迷子注意!
庄山城跡の特徴
冬に訪れると特に楽しめる中世の山城跡です。
14世紀に築城された赤松貞範の歴史を感じます。
登山道・案内板が整備されて安心して探索可能です。
登山道の整備が出来ていないので、迷子注意です。
中世山城の遺構で14世紀に赤松貞範によって築城。194mの山城になります。駐車場は、市役所の出張所があり、そこに停車。出張所の看板には古城図が載っています。3ヶ所?ほど登城できる場所がありますが道が悪く学校の横からの登城。ゆっくり見て往復3時間の山城でした。実際に登ってみて、縄張り図が間、間に木にかかっている為、迷子になりにくく、消えてる所もありますが、実際にいる場所も書き込まれていたりもしました(╹◡╹)ただ、縄張り図の主郭部分は、物見だと思われます。(広範囲で見渡せます)ニ郭になる場所(石垣がある場所)が昔の主郭になるんじゃないかな?と実際に登り思いました!(縄張り図の主郭は狭すぎる為)少しですが、石垣。のろし台跡。井戸が2つ。石と土塁で出来た虎口(喰違い)堤や土塁、わかりにくいですが堀切。特に虎口には、感動しました!あと、三郭になる(ニ郭と思われる場所)の広さにはかなり圧巻!!そこの端へ行けば、出丸に降りれる通路があります。雨の日、雨の後は、滑りやすい為登城は気をつけて下さい(╹◡╹)
近所の山城です。姫路に住んでいた頃はよく登っていました。道中人に会うことは滅多になく静かな場所です。
登山道・案内板とも整備されており、意外と楽しめた。
名前 |
庄山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.himeji.lg.jp/kanko/cmsfiles/contents/0000002/2172/74.pdf |
評価 |
3.8 |
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冬に訪れた方がいい。