美しい池泉回遊式庭園で歴史を感じて。
西明寺の特徴
美しいスイレンが浮かぶ池泉回遊式庭園を堪能できます。
徳川家康ゆかりの歴史深い古刹、西明寺は必見です。
平安時代創建の六光寺としての歴史を感じられます。
とても素敵な美しい池泉回遊式庭園があるお寺です。時間を忘れて魅入りました。拝観した季節は春ですが春夏秋冬楽しめそうです。
今川氏真との戦中に、お粥を差し入れたそうで、戦後に、家康から褒美をもらったらしく、家康ゆかりの地になっているそうです。あまり、観光客もいず、ひっそりしていて、ゆっくり見て回ることができました。
西明寺(さいみょうじ)は曹洞宗の古刹で、平安時代に「六光寺」として開創され、鎌倉時代には「最明寺」と改称、さらに戦国時代に徳川家康(松平家康)によって「西明寺」と改められました。新しい住職を迎える記念として昭和53年(1978年)に作庭された日本庭園(無料)は、見事な池泉回遊式庭園となっています。木造阿弥陀如来坐像、西明寺文書、芭蕉句碑、樹齢400年のモッコクは、豊川市指定文化財となっています。
徳川家康由縁の寺社仏閣巡りで訪問🚶とても歴史があり奥の深い西明寺でした‼️・平安時代/寛和期985年頃に三河国司/大江定基が「六光寺」を開基。・鎌倉時代、鎌倉幕府5代執権/北条時頼が出家し、最明寺入道となり諸国巡業の折、この地に暫し逗留し「最明寺」と改称。・1562年/永禄5年(桶狭間の戦いの2年後)、徳川家康が三河平定戦の中、四世快翁龍喜和尚が徳川の兵に粥を炊き配った事が縁で家康が寺に投宿、これが縁で1603年/慶長8年に弥陀の西方浄土から「西明寺」に改称、現在に至る。・参道両側の白壁が印象的、境内に東海最古の芭蕉句碑や武田信玄軍師/山本勘助の墓、山門横のモッコクは樹齢400年と案内板に❗️⭐️一番の見所⭐️【池泉回遊式庭園】正直、余り期待しないで覗く程度で行ってみたら、何と立派で驚きました😲これだけの規模で整備されて無料で気軽に入れる日本庭園、もっと皆に知って欲しいですね‼️今回は冬真っ只中の訪問、次回は春訪問したいです、初夏も秋の紅葉も素敵でしょうね✨個人的に新しい発見、嬉しかったです🎵・駐車場も沢山あって有難いです。・往来の道は少し狭くて交通量多め注意🚙
ベルツ博士とお花さんの眠るお寺様ですさすがベルツ博士のお寺様祈、新型コロナ疫病退散、を謳ってあり、見た瞬間ホッといたしました🤗👍立派な伽藍です。
静かなお寺です。大きなお寺でした。本堂も大きく、中に入ってお参りすることができます。本堂の左側から本堂の裏の庭園に入っていくことができます。1周まわって歩くことができます。素晴らしい景色でした!時間を忘れて楽しめましたよ。
名前 |
西明寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0533-87-2251 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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四季を感じられる日本庭園スイレンが美しい永く守っていって頂きたい日本の風景のひとつ。