花見川沿いの四季折々、静寂の寺。
天福寺(花島観音)の特徴
花見川サイクリングロードの途中にあり、休憩に最適な環境です。
四季折々の風景が楽しめる、歴史あるお寺として知られています。
足の健康にご利益があるとされる、わらじの奉納が特徴的です。
2021年12月1日に訪問。サイクリングロード近くにあるため、休憩ついでに参拝するのに丁度良い場所。境内には天津神社もある。早朝に雨が降っていたため、境内は2本ある銀杏の木から落ちた葉に覆われ、黄色一色になりとても美しい。
春は桜、秋は銀杏が色鮮やかです花見川サイクリングロードの途中にありひと休みするには最適な公園もあります。
御朱印は4月の祭りの時しかもらえません。書き置きですが、コピーではなく、きちんと書いてあるものでした。祭りの時は通行止される道もあるのでご注意ください。今年は人手もほとんどなく、通行止めする必要なかった気がしましたが。
桜の開花前なので人気は少ないのですが、落ち着いてお参りができます。山門の仁王様は力強く、そしてどこか親しみのある面立ちで見応えがあります。御本尊は御秘仏なので、大祭のご開帳に期待しています。隣に流れる運河開鑿の人々の菩提も弔っているのでしょう。合掌。
—————20/12/31 今年、最後の日で観音様に感謝の気持ちを伝えかったので、参りました。御守りを無事にgetしました🥰———————今日は、初めて行きました。桜🌸の季節なので、とても綺麗でした!おすすめ❣️
ここにこんな立派なお寺が、と意外の念に打たれる。特に山門は朱塗りも鮮やかで、阿吽二形の仁王様も迫力がある。とはいえ、肝心のご本尊の観音様は、33年に一度だけ開帳される秘仏とのことで、飛び込みで行ったところで拝観はできない。説明の看板を見ても、その33年めのタイミングが次はいつなのか、推定するヒントも書かれていない。訪れようがありませんな。
コロナ騒動の遠出旅自粛の為「Discover 近隣旅」で訪れました。山門をくぐると正面に「回向柱」が建立されています。平成29年(2017)4月の33年ぶりに行われた「十一面観音菩薩」の御開帳時は観音様の左手と回向柱は「糸」で結ばれていて「回向柱」に触れる事で観音様とご縁を結ぶ事が出来ました。
散策中、関係者の方とお話ししたのですが、御朱印は年に一度4月18日のお祭り?の時に百歳近い住職の方に書いて戴けるそうです。周りの景色は素晴らしいのでまた着たいと思います!
普段は静かな寺社だが、お正月はかなりの賑わいをみせる。近隣の花島公園もいい場所。
名前 |
天福寺(花島観音) |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-259-7591 |
住所 |
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HP |
https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/hanashima.html |
評価 |
3.9 |
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毎年4月3日に千葉寺十善講として御大師参りでお詣りさせて頂いてて居ります!千葉寺と同じ十一面観世音菩薩が御本尊で、毎年役員の方に丁寧な接待をして頂いております!誠に、有難いです!合掌。