雨乞いの神聖な蓮池。
怪無池の特徴
中川沿いに存在する、歴史的な雨乞いの伝説を持つ池です。
かつては釣りを楽しむ場所で、今は美しい蓮が広がっています。
雑踏を離れた青龍神社の近くにあり、静かな雰囲気が漂う場所です。
すみません。こちらの神社をみてらっしゃる宮司さんはどこの神社の方でしょうか。以前そのような方が併せて青龍神社をみている、とお聞きました。知っている方がいたら教えてください。そして、蓮よりも、うっそうと生い茂っている草が最近やたらと増えているように感じます。この草はなんでしょう。もともとなかったような。
昔、雨乞いの神事が執り行われていたそうです東京都内ですがかなり雰囲気あります。
特に目立った場所にあるわけでも無いのに、何故か惹かれてしまいます。初めて、訪れたのは、中学一年だったと思います。当時は、雨乞いの儀式に使われていた池とは知らず、その事を知ってから更に感慨深い思いになりました。心の洗濯が必要になった時に、訪れて暫しの現実逃避をさせて貰えるこの場所は、自分にとってはとても大切で神聖なところです。⇒久方ぶりに訪問することが出来ました〜前回よりより一層水草が水面を覆っていました💦一回、水草の処理をしたほうが良いのですが・・・😖
青龍神社へ向かう道沿いの池です。23区内と思えない神秘的な場所です。
青龍神社のほとりの池。夏場はリリーパッドで覆われる。神社も池も管理はいまいち。たまに釣り人を見かけます。雨乞い伝承のある場所です。伝承では大昔、隣接の中川が決壊してできた池。白ヘビがいると伝わってるそうです。後に水神を祀る榛名神社の分霊を勧請、池脇にの青龍神社を建立。雨乞いの神事が行われるなどパワースポットの趣きがあります。
小学生の頃、この池で釣りをした。当時は、葦が茂るぬかるみを歩いたような記憶も。それから比べると、ずいぶんとこざっぱりして、周りも民家が増えている。
情緒が半端ない!!日本中のため池ファン号泣!!ため池よ永遠に!!
地元の人は蓮池(はすいけ)と呼ばれています。雨乞いの神社があります。
昔、境内の「怪無沼」(けなしぬま)に白蛇が住みついており、干ばつに襲われ村人達がこの沼に雨乞いの祈願をしたところ、雨が降ってきたとの言われから、神社をたてて祀ったとする。つまり、神社があって池ができたのではなく、まず池があって、それからここに住み着いていたといわれる蛇を祀る神社がたてられた。日照りが続くとこの沼の池をくんで田畑に注ぎ、雨乞い祈願をする様になったとも言われる。
名前 |
怪無池 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

中川の横にポツンとある静かな池です、昔は釣りをしていたと思うのですが今は人影もなく蓮が一面覆っている謎の池です。