石段を上がる、わくぐり神社の神秘。
籰繰(わくぐり)神社の特徴
車を停めて階段を登り、本殿へお参りするスタイルです。
牛の滝へ向かうトレラン練習コースとしても利用されています。
養蚕の神として安産や子育ての神として知られています。
トレラン練習コースの休憩地点石段を上がり、本殿の裏手の道を登り牛の滝へ向かいます。
養蚕の神であるが、安産、子育ての神として知られる。大正時代より皇室に安産の御札を献上しているという。創建は470年頃、1608年遷宮。権現台地の先端に位置するこちらはシイの木をはじめとした広葉樹の林で豊川市指定天然記念物に指定されている。
珍しい漢字に惹かれ、訪れた次第。豊鉄バス、豊川駅から東上バス停を降りて10分ほどで到着。森に囲まれた石段参道を上がると、開けた空間が広がり、すっきりとした気分に。住所等を書いた紙をポストに入れ、御朱印をお願いしました。
読み方が難しいのでふりがながいたる所にあります(笑) 参道は、滑りやすいので注意ですね。駐車場は、参道入口横と境内を大回りした所にもあります。御朱印も常時人がいるわけではないのでいないときは、住所や名前を書いてポストにいれるみたいですね。参道の駐車場横に狩猟者の方への注意看板があるので身の危険を感じるかも?
なんて読むのか分からずにいましたが、「わくぐり神社」なんですね。近くの看板はみんなひらがな表記だったので全く違う神社が近くにあると思ってしまいました。安産祈願の神社は多かれど、現皇室に御縁がある神社は少なく、こちらはその希少な神社との事で、それだけでも格式の高さが伺えます。豊川を侮っていました。平日に休みがとれたので、高速飛ばして朝イチにつくつもりが、渋滞に巻きこまれ9時半過ぎてしまいました。しかしちょうど社務所の方が出勤(笑)されてみえ、御朱印頂く事ができました。
名前 |
籰繰(わくぐり)神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0533-93-0139 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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下の駐車場に車を停めて階段を登ってお参りするか、車で大まわりしてちょっと心配になりながら看板通りに進むと神社内に車が停めることができます。途中道が狭くて『ポツンと一軒家』に向かうのかと思うくらいのところを進みますが、看板を信じると大丈夫です。