美しい海と石燈籠、呉市の秘密スポット。
石の高燈籠の特徴
時の移ろいと共に変化する石燈籠の表情が魅力的です。
住吉神社近くに位置し、海が綺麗なスポットです。
江戸期に栄えた港町、御手洗の歴史を感じられます。
元は 千砂子波止の灯明台。最初は木製のものだったが暴風雨で破損。1832 (天保3) 年に現在の石製のものに造り替え、1884 (明治17) 年の大高潮で波止ごと崩れたため 一部補修されて 住吉神社⛩️に移転。右手奥に見える現役の灯台も同じデザインだ♪
海が綺麗灯台に沈むゆうしやあさしが美しい。
石の高燈籠広島県呉市大崎下島の住吉神社にあります。海の青と空の青と雲の白と燈籠と。綺麗です。元々は木製のものだったそうですが、暴風雨のために破損してしまったため、1832 (天保3) 年に現在の石製のものに造り替えられました。もともとは1丈5尺 (約4.5m) で、灯火の届く距離が3里 (約12km) にも及んだといわれています。 この高灯籠は、1879 (明治12) 年頃まで灯されていたといいますが、1884 (明治17) 年の大高潮で波止ごと崩れてしまったため、一部補修されて現在の場所に移転されています。
江戸期に栄えた港町、御手洗の街並みと共に日本遺産のシンボルの一つですので、いつもサイクリングの休憩に立ち止まっています。
まずはこの辺りまでくるっと廻って記念撮影スポット、遠い方の石灯籠と海が綺麗です。
名前 |
石の高燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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時の移ろいとともに変化する、石燈籠の表情。