プリン丘の斜面に佇む神社。
狩尾神社の特徴
プリン丘と呼ばれる丘の上に位置する神社です。
コンクリート法面に囲まれた独特の存在感があります。
令和六年まで本殿が改修中で拝殿できません。
ものすごい斜面建つ建物。たどり着くまでも、坂、坂。改修工事で、階段使用不可。迂回して、裏の方から登れる。仮神殿みたい。完成したら、再チャレンジ。
この神社の本殿は、令和六年まで改修工事のため、拝殿できませんでした。ただ、階段最上部での眺望とおにぎりは最高でした。写真は、完成後を楽しみに待っておきます。
コンクリート法面の中にある神社。京阪に乗っていると気になる場所。狩尾と書いて「とがのお」という。絶対読めないわ。橋本の住宅地にあるため電車から見たイメージで神社に向かうと道に迷いそうになる。橋本の駅から歩いて向かった時は丘を一つ越えないといけないので二回ほど登りがあるためイメージより疲れます。鳥居にたどり着いたら階段が出迎えてくれます。かなり急な階段なので足を踏み外さないように手摺りを持って昇り降りしないと危ないです。境内は広くはなく本殿も古びた感じ。訪れたら妙な達成感があっていい感じ。ちょっとしたトレッキングですね。
住宅街にある神社です。石清水八幡宮ができる前からありますが、今は八幡宮の境外摂社になっています。神仏習合だった時代に祀られていた帝釈天像は橋本駅そばの西遊寺に今は安置されています(非公開)境内は急階段の上にあり、境内からは見晴らせませんが、階段の中腹からの景色は絶景です。高所恐怖症の方はお参りされないほうがいいかもしれません(降りる時に後悔します)橋本駅からこちらまでは時々柱に「八幡宮境外」と書いた黄色い標識をたどっていけば迷いません。(上り坂ばかりです)
法面がコンクリートで趣に欠きますが形状からプリン山と呼ばれています。神社は荒廃していますが小ぶりながらも重厚感があります。石清水さんも国宝になったことですし地元の要望に応えて修復をお願いしたいものです。対岸は天下分け目の天王山。山崎蒸溜所も見えます。
名前 |
狩尾神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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プリン丘と地元で呼ばれる丘の上にあります。