朱に染まる三室戸寺の山門。
山門の特徴
西国三十三所第十番札所の三室戸寺の山門は、朱色が美しいです。
通りからの参道が心地よく、山門へと導いてくれます。
仏教寺院として歴史ある三室戸寺は、観音霊場でも有名です。
初めて伺いました(2023.5.4)西国三十三所十番札所の三室戸寺の山門です。
三室戸寺の山門です。拝観受付所と本堂の中間くらいにあります。
通りから参道をブラブラ歩くと赤い山門がある。何故か他のお寺の感覚と違い、季節の石楠花や紫陽花の咲き具合に全神経が行ってる感じ。この山門を通過するとテンションが上がる🎶
ここは西国三十三所観音霊場の第10番札所になります。車でこられた方は参道入口近くにある駐車場に車を停め、参道を少し登った所にある受付にて拝観料500円を支払います。そのまま参道を登って行くと山門が現れます。ここの山門は清水寺のように鮮やかな朱塗りではなく、少しオレンジがかったような感じの色に塗られています。このお寺の雰囲気に合っているようで、好感が持てます。この三室戸寺は4月下旬からツツジ・シャクナゲ、6月上旬からはアジサイ、7月上旬 からはハスとバラエティーに富んだ植物に出会う事が出来ます。
名前 |
山門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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西国三十三所第十番三室戸寺の山門ですが、朱が綺麗な山門でした。門前で合掌して礼拝すると、心が落ち着くんですよね。暑い日で人も少なめでした。