信玄が耳を傾けた伝説の地。
伝信玄公狙撃場所の特徴
元亀4年の野田城合戦に関わる信玄の伝説がある場所です。
鳥居半四郎の狙撃が語られる歴史的な意義を持つ所です。
現代の竹林に囲まれた静寂な雰囲気が広がっています。
竹林で見えない云々現代の状態と城当時の禿山状態を区別出来ない城初心者がコメントしてて草。
2023年7月24日行って来ました。感想案内の看板が有るだけでしたが、雰囲気を味わえる感じがしました。
伝説の地ですが何も有りませんし、木々や竹林で向こう側が見えません。武田信玄を想像してください。
名前 |
伝信玄公狙撃場所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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元亀4年(1573年)の野田城合戦の際に、信玄が野田城内から聞こえてきた笛の音に聞きほれていたところを、狙撃手鳥居半四郎が城内から撃った銃弾が信玄に命中したと言い伝えられる伝説の場所です。実際に谷を挟んだ丘の上には信玄が撃たれたとされる場所が存在していて、もし真実ならば鳥居半四郎は日本史を変えたスナイパーとなりますが、どうなんでしょうか。またこの時の銃が、日本最古の火縄銃として設楽原歴史資料館に残されていると案内板に書いてありました。