天王山で歴史を感じる。
旗立松展望台の特徴
天王山の戦いの主戦場を一望できる場所です。
陣形が詳しく示された図があり歴史を感じます。
宝寺から20分の距離に便利な休憩ベンチが完備。
宝寺から20分くらいベンチもあって休憩できます。
ここから豊臣秀吉と明智光秀が戦った山崎の合戦の主戦場である淀川周辺部方面を見下ろすことができる。眺望は非常に良い。旗立松展望台周辺には山崎の合戦の記念碑もある。旗立松の名は秀吉が山崎の合戦時に味方を鼓舞するため天王山の松の木に自軍の旗を立てたことに由来する。
天王山登山ルート途中。コチラの展望も、なかなか素晴らしかったです。往時から、天王山が重要な場所というのが、頷けます。
近くに来たので展望台から景色を観たいと思って登りました。地図を観ると天王山トンネルの真上にあるようですが、足腰の弱い者にとって思い付きで登るには、急斜面と階段でかなりキツかったです。展望台の近くには、天下分け目の天王山の戦いの説明絵図があったり、展望台からは木々の間から一方向に見晴らしが良いという感じです。パノラマとはいきませんでしたが、夜は夜景がとても綺麗そうです。地元の方で、足腰を鍛えるのと歴史好きで定期的に登っているという方がいました。歴史好きな人にとっては、天下分け目の天王山であり、山﨑合戦の地のここ自体に興味そのものが大いにあるみたいです。
名前 |
旗立松展望台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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[天王山の戦い]で、陣形が詳しく示された図があり、『秀吉はここで指揮していたんだな』と、地図と景色を照らし合わせ想像してました😌