平安時代の国宝、三宝院で特別なひとときを。
表書院の特徴
平安時代の殿造風格を感じる特異な建築様式です。
国宝に指定された三宝院の表書院が魅力です。
幅広い畳数を誇る多彩な間取りが特徴的です。
三宝院の表書院は慶長3年(1598)建立だそうです。下段〈27畳)中段(18畳)上段(15畳)の間があり、「下段の間」は畳を上げると能舞台になり、「中段・上段の間」は一段高く能楽や狂言を高い位置から鑑賞できるようになっているそうです。
国宝桃山/1598上段十五畳(床及び棚付)、十八畳、次の間二十七畳、四面入側、泉殿、車寄より成る、一重、入母屋造、泉殿切妻造、桟瓦葺、西面車寄唐破風造、檜皮葺。
名前 |
表書院 |
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ジャンル |
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住所 |
〒601-1325 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22−22 |
評価 |
4.5 |
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表書院面向庭園,其建築融合了平安時代的殿造風格,結構獨特,被列為日本國寶。表書院的襖繪非常精美,被列為重要文化財。