丸子宿でとろろ汁を!
とろろ汁の丁子屋の特徴
とろろ汁を味わいながら、東海道の旅人に想いを馳せるひとときです。
ゆるキャン聖地巡礼中に立ち寄った、特別な昼食の思い出があります。
平日のお昼時、待たずにスムーズに案内される至福の体験が魅力です。
2024年9月22日に親友とゆるキャン大井川に聖地巡礼の途中に昼ご飯に寄りました。ちょうどお昼時で、とても混んでいて、駐車場も第3駐車場に停めましたがほとんど満車でした。店の中に入って、タブレット端末で、席を予約しました。この時点で約30分〜40分待ちとなっていました。凄い人気店なんですよね。第3駐車場からも、歩いて5分位かかりますよ。ただ、思っていた以上に店が、大きいので、お客さんの回転は、結構速いですよ。テーブル席と座敷席が両方ありますよ。やっと私達の順番が来ましたよ。やっぱり30分以上は待ったでしょうか、そうしたら、店員さんに連れられて、進んだ奥に、靴置き場があります、そこからは素足で、更に進み、奥まったところに席を案内されました。メニューは、シンプルなとろろ定食「丸子」で1700円位その後の上のメニューはもう2300円位でした。私達は、1番シンプルなとろろご飯の「丸子」にしました。ご飯か麦飯が選べます。麦飯は、おかわり自由になっていますよ。しばらくして、とろろ定食の「丸子」が来ましたよ。とろろには、もう味噌味が付いていて、麦飯と良く合いますよ。漬物、薬味付き、この店は、とろろ定食しか無いのに、何故か激混み、日本人はそんなにとろろ定食が好きなんてすねぇ~私は、とろろがちょうど良い擦り方でしたが、親友は、もっとネバネバしているタイプのとろろが良かったと言っていました。桶に入った麦飯をよそって、とろろを麦飯をかけると、麦飯との相性がとても良かったですね。麦飯もおかわりしてしまいました。もちろん桶で量を決めておかわりしましたよ。私にはちょうど粘りがいいので、麦飯にとろろをかけてする〜っと喉こし良く食べられます。麦飯もおかわりして良かったですね。美味しいとろろご飯定食どうもご馳走様でした!
平日11時30分頃に来店待つこと無く店内に案内して頂きました。30年ほど前は、確か畳にテーブル座布団だったはずでしたが、今は畳に足高テーブルに椅子と、現代風に変わっていたのには少しビックリしましたが、広い畳敷きの広間には以前と変わらず東海道五十三次の絵が飾られていて歴史を感じる佇まいでした。久しぶりの丁子屋のとろろご飯を堪能させて頂きました。むぎ飯もおかわりして追加の玉子焼きと雪手鞠も美味しく堪能させて頂きました😋府中 2500円 玉子焼き 450円 雪手鞠 500円お土産 とろろ芋羊羹 436円 丁子屋焼き 269 円。
静岡県袋井市の法多山で厄除団子堪能したあとで遅めのお昼として向かった先は、丸子宿。丸子宿と聞いてわかる方はもうわかりますよねw。で、名物の麦とろを『丁子屋』さんでいただきました。お盆の日曜日14:00ぐらいの入店で40〜50分待ち、とのことでしたが、20分ぐらいまった時点で席に案内されました。でも注文してから出てくるまでは30分近くかかってましたので、席についてからトータル1時間は見ておいたほうがよろしいかと。ちなみに待っている間は丸子宿とかお店の展示室みたいなところがあって、おじさんの説明を受けるとそれだけでも20分ぐらいは時間潰せるので、待った感は少ないでした。んで、注文したのはベーシックでとろろめ汁だけの『丸子(まるこ)』で。1630円です。とろろ汁だけなのに強気のお値段設定だな〜とおもっていたのですが、麦飯はおかわり自由(って量多いので最初にお櫃に入っている分で十分かと)&白味噌がまざったとろろの量も結構あるので、リーズナブルかと。麦飯のぷちぷち感ととろろのずるずる感が相まって食感よろし!とろろ味付けもほどよい塩味でよろし!観光地の料理、納得するかしょぼーんのいずれかですが、今回は前者、ですね。また機会があれば来ようかと。
名前 |
とろろ汁の丁子屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-258-1066 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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東海道を徒歩で旅した旅行者に想いを馳せながら頂くとろろ汁。野趣溢れつつも優しい味わいでした。正直言って食べきれない😅(30代にくれば良かった)お値段は観光地価格ですが、訪問の価値あり‼️