天下の名石 藤戸石の魅力。
藤戸石の特徴
特別拝観に訪れた際、中央にある長方形の藤戸石を見逃せません。
藤戸石は阿弥陀三尊を象徴する歴史的な名石です。
織田信長と豊臣秀吉にまつわる由緒ある石をお楽しみいただけます。
今は醍醐寺三宝院の庭園に配され阿弥陀仏を表すとされる藤戸石は、源平合戦の頃まだ海だった備前の藤戸海峡の波間に浮かぶ岩礁を京に運ばせたもの織田信長が将軍足利義昭のために造営した二条御所に置いたシーンが大河ドラマ豊臣兄弟で描かれたが、代々足利義満、豊臣秀吉などの権力者が所有したことから「天下の名石」と呼ばれた藤戸はのちに陸地化したが、この石があった場所を後世に残すため江戸時代に石標を建てた跡地(浮州岩跡)が現在も岡山県倉敷市藤戸に存在する(写真)
藤戸石(ふじといし)は、岡山県藤戸の渡で産出されたと伝えられ、室町時代から名石として珍重されています。細川氏が京都へ運び、その後細川邸にあった藤戸石を織田信長が二条御所(旧二条城)に移しました。石を運ぶ時には、信長が権力を示すために自ら指揮をとり、石を綾錦の布でつつみ、その上に花をかざり、音楽を奏で、大綱で引いたといわれています。そして信長の死後、豊臣秀吉が聚楽第へ、さらに慶長3年(1598)に醍醐寺三宝院へと石を移しました。秀吉は庭園の完成を待たずに死去し、工事は一時中断していましたが,醍醐寺住職の義演准后(ぎえんじゅごう)が秀吉の遺志を継ぎ完成させました。
藤戸石は奥宸殿の真正面に組み込まれているそうです。織田信長は藤戸石を綾錦でおおい、笛や太鼓のお囃子のなか、自ら4000人の行列の先頭になって二条御所に運び入れたそうです。
令和七年 二月二十二日 京都冬の特別拝観の旅⛄️藤戸石 三宝院庭園の中央に置かれた長方形の石が天下の名石 藤戸石です。織田信長 豊臣秀吉と天下人が所有していました。
庭の中心に位置するこれらの石は、阿弥陀三尊を表しています。歴代の天下人(足利義満、足利義政、足利義昭、豊臣秀吉)が所有する石「天下の名石」といわれています。別名:浮洲岩(うきすいわ)
自然の造形をそのままに取り入れた藤戸石の姿は人工の美とは異なる大らかな力強さを持ち眺める者の心に深い印象を刻みます。庭師の巧みな配置によって藤戸石は周囲の樹木や池、建築と調和しつつも、その中心に威厳を放つ存在として際立っています。藤戸石はまた、三宝院庭園の「静」と「動」を結ぶ存在でもあります。庭全体は池泉回遊式で、移り変わる風景を楽しむ構成になっていますが、その中で藤戸石は変わらぬ安定感を示し、庭の軸としての役割を果たしています。
三宝院にある藤戸石は、永禄12年(1569)に織田信長が細川氏綱邸から二条第へ、天正14年(1586)に豊臣秀吉が二条第から聚楽第に移したという名石とのことです。
| 名前 |
藤戸石 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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「豊臣兄弟!」に登場し、時の権力者が所有した、まさにパワーストーン。抜群の存在感で、醍醐寺の庭に鎮座します✨️一見の価値あります🤗