京の冬、三宝院で弥勒堂の神秘を感じる。
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令和5年1月京の冬の旅で拝観しました。三宝院の本堂で慶長3年(1598)に建立されたそうです。御本尊は快慶作の弥勒菩薩坐像で今回間近から拝観することが出来ました。
名前 |
弥勒堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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三宝院の本堂になります裏側に護摩壇があり、別称で弥勒堂又は護摩堂と呼ばれています。御本尊は快慶作の木造弥勒菩薩坐像が安置されていて国の重要文化財に指定されています、快慶作の弥勒菩薩坐像を祀るため「弥勒堂」と呼ばれます。脇仏として向かって右側に宗祖の弘法大師空海像、左側に開祖の理源大師聖宝が安置されています。御本尊の膝裏に「願主権僧都勝賢・建久三年八月五日始之・同年十一月二日供養」の朱漆銘がある。