観音堂と桜が織り成す絶景!
観音堂の特徴
圧倒される美しさの観音堂と桜の絶景が楽しめます。
昭和五年に建立された歴史ある壮大な建築物です。
西国三十三ヶ所の御朱印をここで受け取ることが可能です。
醍醐天皇一千年御忌を記念して昭和五年(1930年)に建立された建物で山口玄洞居士の寄進によります。この観音堂を中心に広がる林泉及び弁天堂・鐘楼・伝法学院等を総称して大伝法院と呼びます。かつては大講堂として使用されていたお堂ですが、平成二十年(2008年)八月落雷による火災で上醍醐の准胝堂が焼失したため西国三十三所観音霊場札所第十一番が仮に移されたことにより観音堂と呼ばれるようになりました。堂内には札所御本尊の准胝観世音菩薩像・阿弥陀如来像・大日如来像を祀っています。
猛暑の中、ここまで歩くのはキツかったですが、景色は綺麗です。観音堂の中は涼しくお参り出来ました。
西国三十三ヶ所の御朱印はこちらで頂けました。仁王門から約10分歩いてこちらに。道中は美しい庭園のようでした。お堂内で礼拝して御朱印を書いて頂きました。手続きが他と違ったので、注意書きを見た方が良いですよ。
西国11番の「御朱印」はココで頂けます。平成20年頃に山頂の上醍醐のお寺の施設に雷が落ちて施設が損傷したため今はココの醍醐寺に変更されているとの話でした。「逆縁も 洩らさで救う 願なれば 准胝は頼母しきかな」現在、上醍醐の御朱印を頂くためには1500円の醍醐寺の拝観料が必要となります。ご注意下さい。
拝観料は1000円で少し高いです。駐車場も1000円ですが近くのコインパーキングだと安く済みます。観音堂は、閉鎖されており御朱印は三宝院の方で受け付けてました。見る所は多いです。桜の時期と紅葉の時期が良いと思います。
西国巡礼の旅で来ました😃2018.5.1の14時到着。目的は観音堂でしたが、他の施設と強制的にセット販売の拝観料だった為…元あった観音堂には時間的に行けませんでした😭💦。西国11番札所と跡地へ向かうなら、お昼からでも間に合うのかなぁ❓。私は3施設を回ってしまい、15時に漸く参拝を終えたので先へ進めませんでした。この日は春の陽気で水分補給お茶2本は必要でしたので、焼失した跡地へ向かうには、それなりの準備が必要です。また、駐車場が17時迄なので外の駐車場に車を止めて行くなら大丈夫かな?。一度外に出ると戻るには、寺の外周沿に正門へ戻るしか無いです。西国11番札所と跡地へ向かうなら午前中に向かう方が良いでしょう😃。他の施設は後日でも1年間は観れるらしいです。御朱印・掛軸を頂く際には、本堂や大師堂を参拝し終えてから頂きましょう😃❗️また、書いて頂いた際には合掌と感謝の意を込めるのを忘れずに。素晴らしい御朱印・掛軸になります様に🙏。
名前 |
観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-571-0002 |
住所 |
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HP |
http://www.daigoji.or.jp/garan/garan_frame/shimo_garan_frame_j.html#shimo11 |
評価 |
4.1 |
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観音堂はとても大きな建築物ですが、近くの桜も観音堂と合わせるように大きく立派で、2つが合わさった風景は圧倒されるような美しさがありました。