智積院で国宝に感動!
智積院 宝物館(展示収蔵庫宝物館)の特徴
智積院の宝物館は国宝の長谷川等伯の金碧障壁画が多数展示されています。
桃山時代を代表する障壁画が豊富に揃い、美しい庭園と共に楽しめます。
開館したばかりの宝物館は、訪れた際にほぼ貸切状態で静かに鑑賞できます。
十数年前から1〜2年毎に京都観光に来ていたけど本日初めて智積院に伺いました。長谷川一門の障壁画、もっと早く出会いたかった!と思う程迫力がありとても感動しました。まさに「眼福」でした、そして感動冷め止まないので思わずクチコミです。残してくれて観せてくれて本当にありがとうございます。感謝感激雨霰!
京都へ行ったら、三十三間堂を見て長谷川等伯の襖絵を見に智積院へ行くのが楽しみです。久しぶりに訪ねると、新しい宝物館が出来ており、長谷川等伯一門の絵もここに収蔵展示されていた。中心部に椅子もあり、ゆっくり観ることができました。
長谷川等伯一門の手掛けた障壁画を展示収蔵しています。2023年に新たに建て替えられ、低反射ガラス越しにかなり近くで鑑賞できます。利久好みの庭として拝観できる庭園は大書院から眺めることができますが、そちらの襖絵として置かれているものは、こちらの宝物館の収蔵品(国宝指定)の複製になります。先に庭園を拝観して鮮やかな複製画を観られたのちに宝物館に来られると本物の凄さに感動できると思います。展示室内部は撮影不可で、手荷物は無料のコインロッカーに預けることができます。また、こちらの受付窓口で智積院オリジナルの御朱印帳なども販売されていました。
桃山時代を代表する国宝の障壁画が幾つも展示されています少額の入場料が必要ですここには国宝の長谷川等伯親子の金碧障壁画か幾つも展示されています名所庭園にはその精巧な複製の金碧障壁画が東山随一と言われる名勝庭園に向いた広間にありたす照明も工夫され、胡粉(こふん)の技巧で桜の花が盛り上がっている様がよくわかりますあまりの美しさに圧倒されることと思います正に国宝中の国宝だと思います智積院に来られて、宝物館で国宝の数々を観ずにお帰りになられたなら、もったいない限りです必ず見学なされるべきです。
最近完成した宝物館でとてもきれいです。360度、長谷川等伯を感じることができました。入って30分程特大の襖絵に堪能いたしました。中央にソファーがあり座ると等伯を身体全体で感じることがでしました。入館料500円は、安く感じました。私は、狩野派より長谷川等伯のなにかさりげない四季の風景画が好きなので良かったです。以前は、本殿庭園の襖にあったように思います。宝物館で空調湿度等の管理をして100年200年のスパンで後世に残さなければならない作品です。
日曜日の11時ごろ伺わせていただきましたがほぼ貸切で長谷川親子の襖絵を堪能できましたおすすめです。
名前 |
智積院 宝物館(展示収蔵庫宝物館) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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令和5年に開館した智積院の宝物館に、初めて訪問しました。展示場は貸し切り状態で、素晴らしい襖絵をゆっくり鑑賞することができました。ソファに座って見たり、離れて見たりして堪能しました。