春の香りと楼門の魅力。
楼門の特徴
随身が鎮座する楼門が印象的で、神社の不思議な魅力を感じます。
修復工事を経た楼門の美しさが、春を感じさせる場所です。
今日吉神社と書かれた楼門が、新日吉神社の玄関を飾っています。
今日吉神社の楼門今日吉神社と書いて「いまひえじんぐう」と読む。
新日吉神社の玄関にあたる楼門ですが、ある意味随身門ですかね。平安期以降、貴族等 位の高い方々の外出の際、警護の為随行した近衛府の役人が左右に二体弓矢を身に纏い鎮座されてます。さしづめ、此処には後白河上皇が祀られているので、上皇を守る役割をしているものとして理解致しました。
名前 |
楼門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-3769 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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令和三年 3月26日春の香りを探して新日吉神宮 楼門2007年(平成19年)に修復工事をされた楼門の両側には、この神社を警護している随身が鎮座しています。向かって右が口の開いた阿形(あぎょう)、左が、閉じている吽形(うんぎょう)です。最近綺麗になったみたいですね(^^)