祇園ろかで味わう、特別なフルコース。
祗園 ろかの特徴
古都京都の魅力を楽しむ、八坂神社近くのレストランです。
ラグジュアリーホテルSOWAKA内の特別な空間での食事です。
2024年限定のスペシャルフルコースが注目のメニューです。
昨日ランチに行かせていただきました!とてもこだわりある料理長様。沢山お料理のアドバイスいただき大満足いたしました!ありがとうございます!とても美味しかったです!また行かせていただきます。
京都らしい雰囲気でランチコースいただきました。マスカットと近江赤こんにゃくの白和、いとよりの焼き物、お造り3種盛りはわさびだけでなく金山寺味噌つけていただきました。お料理はどれも観て楽しみ、とっても美味しくボリュームもあり満足しました。
八坂神社のすぐそばにあります。素敵な落ち着いた雰囲気のお店で、簡単なLunchをいただきました。とても美味しくて目にも美しいお料理でお腹いっぱいに。食べきれなかった土鍋の炊き込みご飯はおにぎりにして持たせてくださいました。次はDinnerでゆっくり伺いたいと思います。
両親との京都旅行の際に、立ち寄りました。落ち着きのある空間で、美味しいお料理に感動しました。せっかくの家族旅行なので、奮発して「花笑み」というコースをいただきました。品数も豊富で、一品一品がすごく凝っていて、おなか一杯になりました。特に、「牛じゃこのきのこごはん」が絶品でした!人生で一番美味しい炊き込みご飯でした。おすすめしていただいたグラスワインも、とても美味しかったです!サービスの方がすごく優しい方で、話も弾んで、かなり長居してしまってごめんなさい(;^_^A両親もとても喜んでくれて、この旅行の中で、一番いい思い出になりました。いい親孝行ができて、よかったです。併設のホテルは歴史のある京町家を改装されたホテルだそうで、お手洗いに行った際にチラッと見てみましたが、かなり素敵そうな感じでした。また伺います!!
241001(火) 一休レストランで予約して初訪。 スモールラグジェアリーホテルの館内レストランですが、元料理旅館をベースにしている様ですのでレストランの入口が少し分かりにくかったです。 お料理が運ばれて来るのは少し遅めでしたが、お料理の盛器と料理に対するこだわりが素晴らしでした。
名前 |
祗園 ろか |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-541-5324 |
住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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古都京都 祇園に佇むラグジュアリーホテルSOWAKAに併設するレストラン「祇園ろか」にて、2024年11月23日~2024年12月22期間限定てスペシャルフルコースディナーが提供されています。今回の冬の特別ディナーコースでは旬の食材をふんだんに取り入れ、世界各国でVIP対応や新規オープンのプロジェクトを数多く手がけてきた山本シェフが特別監修。彼の自信作「ヒデの逸品」を加えた、祇園ろかでしか味わえない、奥深い和食の真髄の世界を堪能することができます。セミオープンになったキッチン越しのカウンター席では⼀流の⾷材と⼀流の業をもつシェフ、直々のお料理のこだわりなどを拝聴しながら、唯⼀無⼆の⼼に残る和⾷を提供してくださいます。Loka Special Dinner CourseAmuse/先付けフォアグラ茶碗蒸しAppetizer /季節の前菜マスカットと近江蒟蒻/京鴨ロース/茸と生菜/子持ち昆布フライSashimi/造り旬のお造り3種Grilled Dish/焼物金目鯛塩麴焼きVinegared Dish / 酢の物鯖燻製と柿巻きゆべしHide's Signature Dish /ヒデの逸品近江牛のボアレシェーブルチーズといぶりがっこ黒トリュフと百合根を添えてRice and Soup /お食事蟹の釜焚き 雲丹といくらDessert /水菓子白いコーヒーブランマンジェとわらび餅 季節のフルーツと共にまず、ゲストをおもてなししてくれるのは「だしスープ」。5年熟成させた昆布と「まぐろだし」でとったものだそうで、シンプルな材料ながらも口内に広がる香り、旨味に感嘆。お造りは伊根の本まぐろ、モンゴウイカ、淡路の鯛で、シェフの華麗な包丁捌きも鑑賞させていただきました。イカはもちもち歯ごたえがあり、マグロはどの部位もとろける美味しさ。鯛はホワイトバルサミコでさっぱりいただきました。金目鯛塩麴焼きは金目鯛を塩麹でマリネし小さな玉ねぎであるペコロスを天ぷらにして、キャビアを添え、さらに焼き椎茸、したにはスイートコーンのペーストをしき、仕上げにカラスミのパウダーをあわせた珠玉の一皿。鯖燻製と柿巻きゆべしは燻製した鯖に干し柿、ゆべし、ポン酢のジュレにエディブルフラワーをあわせた鯖の旨みを最大限に感じれる一皿です。メインの近江牛のボアレシェーブルチーズといぶりがっこ黒トリュフと百合根を添えては近江牛のサーロインと醤油ベースのソースの相性、そして程よくレア感を残した火入れが抜群で、お肉の柔らかさや旨みはまさに感動もの。黒トリュフのスモーキーな風味と百合根やいぶりがっこの食感がアクセントとして楽しめます風韻を漂わせた上品で優美な配膳、随所に目を見張る色彩や季節感が織り込まれ、一品一品に宿るうっとりする造形の美しさ。全体を通して、一口で至福に導いてくれる繊細で圧倒的な味わいに脱帽です。日本料理の確かな技法で、季節食材のポテンシャルを最大限に引き出され、個々のイマジネーションによって組み上げられる、変幻自在な料理はまさに一期一会の芸術作品そのもの。緑の景色と自然光が優しく降り注ぐ開放感たっぷりの店内は、高い天井に大津磨きの艶やかな壁が奏でる気品溢れる洗練空間。お席は長さ11メートルの上質な一枚板を使用したカウンター席とゆったりとしたテーブル席が完備され、どのお席も非日常的な高尚な雰囲気を享受でき、特別なひとときを演出してくれ、非日常の美食空間はデートや友人との語らい、ハレの日のディナーなど様々なシチュエーションに対応。 伝統の技と和の心が宿るおもてなしと、和の心を形容した趣深い食器などテーブルを彩るディテールにも抜かりない拘りが伺え、高級感がありながらも敷居の高さを緩和する穏やかな居心地、来客に寄り添うシェフやスタッフ皆さまのの物腰柔らかで淑やかなホスピタリティにも魅了されてしまいます。 お昼にはランチコースもあり、季節毎にアップデートされる料理内容はリピート必至。魂が宿る匠のお料理と心に残るワンランク上のメモリアルモーメント。ワンランク上の贅沢感としっとり落ち着くおもてなしの心が息づく祇園の名日本料理店でした。