夕焼けに映える維新の志士。
維新の道 石碑の特徴
夕焼けのグラデーションが素晴らしい、特別な場所です。
明治元年に創建された、歴史深い官祭招魂社です。
維新の志士を祀る神聖な地に位置しています。
夕焼けのグラデーションがきれいです。
慶応4年(明治元年1868)5月10日の太政官布告により、一身を国事に捧げた維新の志士等を祀るため、わが国初の官祭招魂社(現・京都霊山護国神社)がここ霊山の地に創建されました。そして明治9年(1876)以降、大政奉還の記念日である10月14日に大祭が行われていましたが、第二次大戦後にはそれが途絶え、あたりは荒廃したままになっていました。明治百年にあたる昭和43年(1968)、有志によって発足した霊山顕彰会(現・財団法人)の手で付近一帯が再整備され、昭和45年(1970)10月14日を期して、この付近が維新変革の原点と現代を結ぶ精神の道として、「維新の道」と称されるに至りました。石碑の字は、霊山顕彰会初会長の松下幸之助の揮毫によるものです。■上記は標札原文による (撮影:2020.12.13)
名前 |
維新の道 石碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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一度は訪れない場所。清水寺の近くです。訪問しないのはもったいない。歴史のバイブスを感じましょ!