五新線の魅力を探索しよう!
幻の五新鉄道 説明板の特徴
五新線は奈良県五條市と和歌山県を結ぶ計画線でした。
鉄道遺構が残る貴重な場所として訪れる価値があります。
未形成線の歴史を感じられる、貴重な体験ができます。
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五新鉄道未形成線の遺構です。五條と新宮を結ぶ壮大な計画だったようてす。立派な鉄道橋が今でも残っています。
名前 |
幻の五新鉄道 説明板 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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五新線(ごしんせん)は、奈良県五條市の和歌山線の五条駅と、和歌山県新宮市の紀勢本線新宮駅を結ぶ計画線でした。昭和14年(1939)に建設に着手しましたが、太平洋戦争のため工事が中断しました。昭和32年(1957)に工事を再開し、昭和34年(1959)に五条駅から西吉野村城戸(現・五條市西吉野町城戸)まで路盤が完成しました。昭和54年(1979)に建設予算が凍結され、国鉄再建法施行に伴って昭和57年(1982)には工事は中止されました。平成28年(2016) に 「旧国鉄五新線(未成線)鉄道構造物群」が土木学会選奨土木遺産に選定されました。