創作系うどんで旨味満喫!
UDON MAINの特徴
限定10食のうどんも提供され、選ぶ楽しさがあります。
創作系うどんが魅力で、独創的なメニューが揃っています。
京の都の散策後に、ほっと一息つける優しい旨味を楽しめます。
全体的に良い印象がありませんでした。座敷で靴を脱がねばらなず、サンダル等で訪問の場合はその場で靴下購入とアルコール消毒を強制される。スパイス系のアレンジされたうどんばかりで、メニューにはこだわっておられるのかと思うのですが、肝心のうどんがかなり細くて、スーパーで売っている乾麺のうどんのようでした。立地的に仕方ないですが、無料の水はなくミネラルウォーター購入が必要。インバウンド向けなのにクレジットカード使用不可。食べたら早く帰れオーラもすごかったです。
平日の昼過ぎに訪れましたが、数種類ある限定10食のうどんもその日はまだありました。現金のみ対応。風情ある佇まいですがレトロポップでオシャレな店内でした。おうどんもスパイスを効かせてひとひねりしたものが多いです。名物のトンポーローうどんと、焼きナスを注文しました。(昼飲み用にお酒や逸品が注文できるみたいです。)うどんは京風の薄味の出汁とホロホロしたお肉、そこにピンクペッパーが効いていて他で食べたことがないおうどんでした。種類も多いのでまた食べに行きたいです。
何か美味しそうなものをと探していたところ、どうやら創作系うどんが近くにあるとのことで訪問。店内は古い日本家屋を改造したような感じで、店内もカウンター下が掘り炬燵のようになっており、足が非常に楽。パクチー味噌赤地鶏団子うどん1385円と九条ネギ餃子550円をオーダー。うどんはそこまで量は多くはないですが、味噌を混ぜることで味変にもなり美味しい。パクチーを盛り盛りにしたいが、追いパクチーは330円と高め。餃子もソースが酢と胡椒のソースと味噌っぽいソースがあり、個人的には味噌をたっぷりつけてがおすすめ。ネックとしてはうどんとしては価格は高いので、お酒をのみおつまみをちょっと食べると3000円ぐらいにはなる。
チュートリアル徳井さんのYouTubeを見て訪ねる。祇園の町並みのなかに佇むうどん屋さん。スパイスに非常に力を入れており、味は香りだということを思い出させてくれる。トンポーローうどんを注文したが、やわらかな甘みととろみと、ピンクペッパーの爽やかさがマッチして非常に美味しかった。近くに40分200円の駐車場があり、1日停めても1200円なので、八坂神社や清水寺、御所へ探訪する拠点としても素晴らしい。今度は鍋を食べてみたい。
京の都を歩き倒して疲れていたので、夕食はラーメンやインパクトのある食事より優しく旨味を楽しみたいと思いこちらへチャレンジ。色々と魅惑のメニューがあるのですが、この日は狙い通りのTHE KYOTO うどん、ぎょうざ・ライスセットをオーダー。とろみがあるダシにもっちりと美しく盛られたうどん、可能な限り京野菜や地場産を選ばれているという具材は一切妥協感がなく、疲れた体にはとても優しく美味しかったです。ちょっといいお値段しますが、お店の立地・空間のホスピタリティを考えると充分お値段に叶った気分に浸れると思います!次回は惜別の念で見送った、魅惑の他のメニューも試してみたいと思います。
名前 |
UDON MAIN |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

美味しいうどん。芸能人も結構きているよう。外国人もたくさん。⭐️は低めに設定したけど行って損はないうどん屋さん。裸足の場合、靴下着用を求められるのでご注意を。うどんは氷見うどん。美味しい。ただ京都なので京うどんを期待して行ったのでそのギャップでこの採点です。