由緒ある知立神社、花菖蒲の名所。
知立神社の特徴
由緒正しき神社で、花菖蒲が有名です。
江戸時代には池鯉鮒大明神として知られていました。
国道155号線をくぐってアクセスできる立地にあります。
ここは花菖蒲で有名な神社だそうです。花菖蒲まつりに行って来ました。ただ今年は開花が早かったそうで、21日でも終盤かなという印象でした。お花はタイミングが難しいですね。神社に参拝させていただいた後は社務所で行なわれていた宝物展(無料)を拝見させていただきました。普段遠くからしか見れないからくり人形を、間近で見ることが出来ました。拓本葉書というのを1枚、棟方志功先生のものをいただいて帰りました。
十数年気になってた知立神社にやっと来てみた。ちょうど菖蒲の花が咲いていて天気も良くいい散歩日和だった。駐車場は敷地内と少し離れた場所にあるが初めて来る人はわかりづらいかも。鯉の名付け親と同時に参加者への景品の募集もしてました笑また暇があれば行ってみたい( *˙ω˙*)و グッ!
名鉄知立駅から15分くらい歩きます。あまり期待してませんでしたが、なかなか立派な神社でした。特に、西公園の花しょうぶ園は良かったです。花しょうぶが、しっかり咲いていました。とてもきれいでした。東公園の花しょうぶは、もう終わっていました。知立神社は、神武天皇とその両親等を、祀っている珍しい神社です。境内は広く、神社は幾つもあります。途中、了運寺というお寺がありますが、このお寺もお詣りしてはと、思います。駅からの道のりは、アップダウンがありますので、ちょっと疲れました。
三河国二宮で、江戸時代には「池鯉鮒大明神」として知られ、蝮除け・長虫除け・雨乞・安産の神として信仰され、三嶋大社、熱田神宮と共に「東海道三社」と数えられました。当初は一キロ程東の高地に鎮座していたが、天文16年(1547)の兵火で焼失し、元亀2年(1571)に現在地に遷座しました。知立神社の由緒は第12代景行天皇の時、東国平定に赴いた日本武尊が当地で戦勝を祈願し、平定後の帰途に感謝して建国祖神の4柱、鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)・その父彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと)・玉依比売命 (たまよりびめのみこと) ・神日本磐余彦尊 (かむやまといわれびこのみこと)を祀ったのが創建と伝わっているようです。鵜葺草葺不合尊と妻の玉依比売命との間に生まれたのは初代神武天皇・神日本磐余彦尊です。鸕鶿草葺不合という名は、誕生した産屋が全て鸕鶿(う)の羽を草(かや)としてふいたが、屋根の頂上部分をいまだふき合わせないうちに生まれたところから来ています。
知立駅から旧東海道跡を通って参道へ、国道155号線をくぐって由緒ある知立神社につきました。10分~15分ほどの道のりです。さすが東海道三社(三島大社、知立神社、熱田神宮)にあげられるだけあり、厳かな雰囲気でした。駐車場には他県ナンバーの車も多く、人気がしのばれました。「池鯉鮒」というだけあって、太鼓橋がかかる池にはきれいな鯉が泳いでいました。
三河の中での尾張造!2023年1月下旬に参拝に行きました。知立駅を降り、無料のレンタサイクルで駅周辺を探訪。メインはこちらでした。その中でも、国指定の重要文化財の多宝塔は室町時代の建造物であり、大変見応えがありました。その他の建造物は江戸時代後期から昭和にかけて造営されたものになりますが、三河地方には珍しい尾張造の社殿配置ということもあり、国の登録有形文化財に指定されています。さすが三河国二宮。また江戸時代は東海道三社の一つだけのことはあり、境内は広く、先人の素晴らしい建造物を数多く拝見できとても良かったです。
名前 |
知立神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0566-81-0055 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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入る場所が判らず少し迷いましたが一見の価値がある由緒正しき神社です。