江戸時代の道標、風情感じる白川橋。
三条通白川橋道標の特徴
白川に掛かる橋の近くにあり、風情ある場所で歴史を感じられます。
この道標は江戸時代初期に建てられた、現存する最古の道標です。
決して目立たないが、訪れる価値のある隠れた名所となっています。
何かスゴイ見応えのある施設があるわけでもありませんし…石碑って京都を歩いていると歴史の街なだけあり割と目にするのでスルーしがちですが…この道標は江戸時代の初めに建てられた【京都で現存するもので1番古い道標】だそうですよ。東海道53次ウォーキングや京都散歩で見つけて下さい。少し先には【坂本龍馬さん&お龍さんの結婚式場跡地】もありますよ。
思わず立ち止まってしまう風情のある場所です。徒歩2分先に明智光秀の首塚があります。
白川の橋は気持ちいい場所だからか、道標は見逃しやすい。さりげなくあることに京都の歴史を感じる。
東海道の白川橋の袂にある道標。この道標は今から300年以上も前の延宝6年(1678年)に建てられたもので、京都に残る最古の道標として価値が高く、京都市登録史跡に指定されているそうです。
名前 |
三条通白川橋道標 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hi056.html |
評価 |
4.5 |
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地下鉄東山駅を降りて、出口1番から出ると目の前が三条通りです左手直ぐに、白川に掛かる橋がありますこの石碑は大通りの反対側にあります橋がみえる白川の疎水のせせらぎ柳並木が素晴らしい風情が楽しめます疎水に沿って歩くとやがて祇園に出ます。