心を癒す南側の総門。
総門の特徴
西本願寺から一本離れた、安らぎの空間にある総門です。
立派な門が特徴で、見逃しがちなスポットとして親しまれています。
かつて存在した南北二つの総門のうち、こちらは南側の総門です。
国道に横切られる境内?!
立派な門です!
前回のお参りでは見逃していた「総門」。そしてその先にある「伝導院」。道を一本渡ると別な景色がありました。
見逃しがちな門をご紹介。御影堂門、阿弥陀堂門が面する”堀川通”の向こう側に、西本願寺の総門があります。左右に回廊はなく、門戸も開けっぱなしのため、ただのオブジェだと見過ごす人も多そうです。江戸時代[18C]の創建で、大小三つの屋根が合わさったデザインが特徴の高麗門です。〔重要文化財〕
西本願寺から道一本ぶん離れていますヽ(・∀・)ノ。
かつては南北二つの総門があったようで、こちらは南側の総門。近代までは現在の堀川通の中央分離帯の辺りにあったようです。ちなみに、かつての北の総門は福井県と石川県の境にある吉崎の本願寺派本願寺吉崎別院に移され、念力門(サイコパワーではない)と称しております。
名前 |
総門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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心に重圧感を抱える、建物が多く落ち着きを、得る事が出来てとても、良かっ。