200円で体感、戦争の記憶。
館山海軍航空隊赤山地下壕跡の特徴
戦争の歴史が息づく、地下壕の貴重な遺構を楽しめます。
館山で体験する、深い洞窟の中の迷路探検が魅力的です。
昔の戦争時代の痕跡を感じることができる特別な場所です。
以前行こうと思ったら閉まっていて4月から再開したとの事で訪問しました。はじめに受け付けのある建物にはいり、オジサマが案内してくれます。自動販売機で大人200円券を買い、用意されてあるヘルメットをかぶり出発。本格的な洞窟が見えてきて中に、入ると冷たい風が吹きかなりひんやり。でも奥に入るとだんだん冷えは感じなくなり薄暗いなか、懐中電灯をつけて回っていくうちに迷いそうな静かな空洞が沢山。休日なのに、数人入り口、出口で出会ったのみで、少しこわごわ中を回りました。中に、色々説明などもあるのでゆっくり回るのもよいかとおもいます。1人はちょっと怖いかも。でも、良い経験をしたとおもいました。
2021年7月撮影戦争遺構です。広い地下壕を散策出来ます。地層のラインが美しく遺構や廃墟好きの方以外でも楽しめると思います。
2023/5/28(日)11:55 戦争の歴史を垣間見ることの出来るスポット。校内は⛏️手掘りの跡がハッキリ見えるので、多大な労働力をついやして作られたようです!公開している部分は、1/4位のようなので、中々の規模‼️見学者は前に1組、後から1組で、校内見学時は他の人がいなかったです!混雑してなかったので、穴場的かと、、、
戦時中の地下壕です。受付でお金を払うとヘルメットや懐中電灯とパンフレットを渡されます。地下壕の中はひんやりとしています。歴史を肌で感じ取れる場所です。
館山観光で寄って来ました。赤山地下壕跡は、全長が約1.6kmと全国的にみても大きな地下壕で、館山市を代表する戦争遺跡の様です。中はヒンヤリとして空気で当時のまま残っており、思っていた以上に広く深いです。奥まではいけませんが、昔の方の偉大さが伝わってきました。館山に行かれたら時には一度寄ってみるべき観光スポットだと思います。
わずか200円で見学できる、穴場。太平洋戦争の末期にこんなものを作っていたとは驚き。外気温20℃超えているけど、中は冷んやりする。館山と言うか東京湾周辺は、最終決戦の砲台とか散在するけど、B29で爆撃されたらひとたまりもないだろうに…最後まで抵抗する意志を見せるこんな地下壕がなんか哀れに感じてしまう。
館山探索ツアーこのツアーで1番感動したのはここだったかもしれません戦争遺産これを作った歴史的背景この人工洞窟に人が住んでいたという事実壁に刻まれた様々な跡はその当時に意味があった証拠ですが、今となっては知る由もありませんですが、耳をすませば何故かその息遣いまで聞こえてきそうな雰囲気です暗いので研ぎ澄まされた感覚になります暗黒の世界から解放された時、平和っていいなと思えました出てから気づいた事ですが、見学路は全体のほんの一部に過ぎず、奥には広大な壕が張り巡らされているという驚愕の事実。
戦争時の痕跡を残す貴重な場所です。当時この場所で、どんな人達がどんな思いでいたのか考えさせられます。これから大人になる子供達にも是非訪れて欲しいスポットです。
戦争遺産として需要な施設と思います。まずは、受付で検温と消毒。券売機で200円を支払うとヘルメットとLEDライトを貸してもらえます。後は、セルフスタイルで壕の中へ。飛行機の格納施設として造られたみたいでかなり通路も広いです。沖縄の司令部壕と違い実際に地上戦の基地として使用されないで良かったとおもいます。壕内には地層がよく確認出来場所が有るので、地質的に興味がある方にも良い施設かと思います。
名前 |
館山海軍航空隊赤山地下壕跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0470-24-1911 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.tateyama.chiba.jp/syougaigaku/page001892.html |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

入り口で1人200円払い、ヘルメットと懐中電灯を借りて入ります。洞窟の中なので夏は涼しく冬は暖かいそうです。GWに半袖で入ったらめちゃ寒くて上着持ってこなかったことを後悔しました。短時間なので大丈夫ではあったけど。床が土なのでサンダルで行ったら砂だらけになりました。段差ないのでベビーカーで入れます。