青空に映える安房埼灯台の絶景。
安房埼灯台の特徴
2020年に新しく建て替えられた灯台は、三浦大根をイメージした色彩です。
展望台から絶景を望むことができ、芝生広場でのピクニックも楽しめます。
海岸付近の洗濯板のような岩場で、貝殻拾いができるスポットも魅力的です。
少しおしゃれな感じの灯台でした灯台感はあまり無い隣の展望台からの景色は絶景です。
見晴らしの良い公園です。海のすぐそばまで降りられて、波で削られた岩の穴等も見られます。県営の公園の為、入場は無料ですが、駐車場は1日500円です。
綺麗で新しい灯台。もともとは海の磯場にあったみたいです。古くからある灯台とはまた違ったデザインでおしゃれ♪
令和二年に建て替えられた灯台は、公園の先端に設置されています。近くの展望台に登ると、レンズと同じ目線で360°景観を楽しめます。なお、海岸線に設置されていた以前の灯台は撤去されてしまっていましたが、跡がくっきり残っていて歴史を感じます。
2024年3月29日に散策しました。凄まじく風が強い暴風雨の中、なんとかたどり着けました。潮風をまともにくらって、早々に駐車場へ戻りました。次回は、晴れた穏やかな日に散歩したいと思います。
以前の灯台は老築化のため撤去され2020年に新造された灯台です先端が尖ったロケットのような型でありながら、三浦大根をイメージした色となっており、格好良く、かわいい、素敵な灯台ですまわりは芝生広場となっておりピクニック広場も近くにあって天気の良い日は最高です1番近くの駐車場から歩いて400〜500メートルくらいでしょうか駐車場から安房埼灯台のある城ヶ島公園内の遊歩道は道も綺麗に整備されています灯台を見たあとは少し足場はわるいですが、海岸に降りてみることをお勧めします海岸の地形、景色も素敵です。
灯台跡へ向かう道が出来ています。釣りや岩場歩きが好きな人にはとてもいいと思います。灯台目的で行ったのですが完全に撤去されたようです。訪れる方は参考までに。
ピクニック広場の斜め左側の先にちょっと狭い階段があります。階段をジグザグに下ると安房崎の磯場に出ることできます。以前は、この安房崎の先端に灯台が建っていたとのことです。今は、灯台跡として白色のコンクリートで位置を表していました。また、跡地までのルートも白色のコンクリート線で導いているので、その線をたどって行く面白さもありました。侵食した岩場にある海水の溜まり場に、小魚が群れをなして泳いでいる姿や、岩場に当たる白波を身近に感じることができる、とてもステキな場所でした。
城ヶ島東端の房総が望めることにちなんだ安房埼の岩礁に、2020年まで白いカクテルのダブルジガーの形をした灯台がありましたが撤去されています。一応岩場の一角に灯台点灯時の電力供給用の電線溝のコンクリート跡が残っており、これを辿っていくと灯台跡地にたどり着けます。昼間は釣り人や観光客がまばらにいます。風が強い日はとてつもなく強く、波が高い日は近づけません。対岸には宮川公園の風車や毘沙門バイパスの橋梁、剣崎灯台の断崖絶壁が見えます。公園の駐車場からは10分ほど歩きます。
名前 |
安房埼灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/onetapview/awaskilh/tour.html |
評価 |
4.3 |
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快晴の天候では日焼けに見舞われますので、事前に日焼け止めクリーム等を塗布しておくことをお勧めいたします。それにしても晴天に映える素敵な場所ですね。芝生のグリーンも相まってネギデザインの灯台はひょっこり生えた大自然の恵みであるような錯覚を覚えるほど。きっと誰もが詩人になれる、そのような場所です。