宇多野の神社で御朱印を!
福王子神社の特徴
御朱印は書き入れていただける親切さがあります。
主祭神、班子皇后を祀る特別な神社です。
宇多天皇の母君をまつる神聖な場所です。
御朱印が頂ける神社。直書きして頂ける。御朱印は右手の社務所にて。社務所で御朱印を書いていただいている間、日本最大の砥石というのを見せて頂いた。お茶も頂きました。世界遺産でもある仁和寺の鎮守社であり歴史のある神社。アクセスは最寄りバス停は福王子バス停。バス停から徒歩1分。
24年6月20日に訪れました。ご祭神は班子女王で、宇多天皇の生母です。宇多天皇が創建した仁和寺の鎮守社です。本殿、拝殿、石鳥居は重要文化財に指定されています。
主祭神は班子皇后。班子皇后とは、宇多天皇の母のこと。宇多天皇は、仁和寺を建立した人物。鎮守神として、福王子交差点のこの地に神社が構えられました。本殿は文化財登録されています。小さいながらも横にある仁和寺を守る土地。大きな役割を果たしているこの神社が好きです。
京都市右京区宇多野福王子町にある、宇多天皇の母君をまつっている神社⛩️です。第58代光孝天皇の后で、宇多天皇の母君班子女王を祀ってます。900年(昌泰3)、68歳で崩御された際の陵墓の地と伝わってます。神社名は班子女王が多くの皇子皇女を生んだ事に由来し、福王子と名付けられたそうです。仁和寺の守護神であるとともに近隣旧6ヶ村の氏神になります。福王子神社で有名な物の一つとして、鳥居に掲げられた扁額に一見の価値があります。ノミやカンナ、刀剣など鋭利な刃物を研磨する際に使う鳴滝砥石(なるたきといし)という最上級の岩石が使われています。古くは鳴滝、梅ヶ畑、愛宕山月輪寺、越畑において採掘されてきました。高雄奥殿山あたりで砥石の採掘場跡などが残されていますが、現在は希少な岩石だと言います。アクセスは、市バス10・26・59・8「福王子」下車京福電車(嵐電)「宇多野」駅下車、北へ200m
名前 |
福王子神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-463-0937 |
住所 |
〒616-8208 京都府京都市右京区宇多野福王子町52−6 |
評価 |
4.0 |
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御朱印は書き入れていただけます。気さくな宮司さんで当社と仁和寺のお話をうかがいましたが、お茶はいただけませんでした。ちっちゃな神社ながらもキレイでみどころもあります。交差点に鎮座されてますので、車は不便です。