近衛邸跡の枝垂れ桜、春訪れる。
近衞邸跡の特徴
京都御苑に広がる、見事な枝垂れ桜の美しさが魅力です。
近衛邸跡の庭園には池の遺構が残り、歴史を感じることができます。
歴史ある近衛家の屋敷跡を訪れると、京都の文化に触れられます。
令和6年3月31日、晴れ、午後2時過ぎ、京都御苑を初訪問。数多くの枝垂れ桜が満開でした。たくさんの観光客、家族連れの花見客がピクニックに来ていました。建物や山がバックにないので広々していて開放的で写真を撮るのに向いています。本当に美しかったです。
旧近衛邸跡は現在多数の桜が植えられ、さながら桜の園といった雰囲気です。訪れた日はすでに満開から1週間以上が過ぎ、苑内のソメイヨシノは散り始めていましたが、こちらの枝垂れ桜はまだ多くの花を残し、美しい姿を見せてくれました。
御所は広大で全部巡ったという人は少ないだろうこちら近衛邸跡には、庭園の池の遺構が残り広場の様になっているそこかしこに枝垂れ桜がある毎年3月初旬から中旬にかけ、枝垂れ桜は満開を迎える京都の桜、ここ近衛邸跡の桜が最も早咲き近衛邸跡のほかに、出水にも美しい枝垂れ桜がある。
2023.03.25京都の公家・貴族の最上級五摂家の筆頭・近衞家の屋敷跡。近衛邸跡の枝垂れ桜(糸桜)は京都の桜の名所として有名で、桜の先に見える“近衛池”は安土桃山時代の石組も残るという歴史的な庭園の遺構。2022年の初めにそれまで長年放置状態だった“近衛池”の庭園修復工事が実施されて綺麗になりました。
名前 |
近衞邸跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map1_sidare.html |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

こちらの御所を来訪(気になっていた)。後の3枚の写真は2024/04/07、前の2枚は2024/04/12、3月末から桜が愛でられるようなので、この時期に訪れることができて良かったです。さくらもさることながら、緑地保有された苑内に生息する種々の鳥其々が、個種の特性を特徴的に表現しながら生息していてとても印象に残りました。ヤマバトはヤマバトらしくキジバトはキジバトらしく、ハシボソガラスはそれらしくとても可愛らしかったです。