広大な敷地で御所の歴史を体感。
京都御所の特徴
敷地が大変広く、歴史を感じられます。
平安時代から続く天皇の住まいで格式があります。
予約なしで訪問できる点が便利です。
敷地は大変広いです。御所見学では持ち物検索した後で入場。観光客はそれなりにいましたがゆっくり観れました。
御所は天皇の住まいで儀礼や執務を行う場所で、平安時代からありましたが、今の場所に移ったのは室町時代の始めです。内部の建物はどれも立派で美しくゴージャスです。長い歴史の中で火災に遭うこともありましたが、特に江戸時代には焼失の度に新しい建物が建てられ、敷地も拡張され、今のような大規模なものになりました。江戸幕府がいかに天皇家を大事にしたかが分かります。だから長期安定政権が実現したのかも知れませんね。(訪問:2024-10-13)
2024.10.4 15時くらいにお伺いしました。中に入る時に警察の方から手にも検査をつけ、受けた人から首から入場ナンバーをかけてまわりました。入って右側に休憩所とお手洗いがあります。中は広く1時間くらいかけてまわりました。説明も丁寧に書いてありその説明を見ながら建物の意味を知るという感じでした。
予約制と思っていたら予約なしで入れました。持ち物検査の後、入った先に広い休憩所(100人くらいは座れそう)と無料のロッカーがあり、大きな荷物はロッカーに入れておいて見学できました。休憩所内は冷房が効いて見学後も座って休憩できました。
名前 |
京都御所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-211-1215 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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90 ご拝謁できるようになりました。特別観覧日しか見れなかったと記憶していたが、いつの間にか予約しなくても見れるようになっていた。ありえない。天皇が行う行事は紫宸殿。見れなくてもいいから大嘗祭もここでやるように復活願う。また、そんなことになるかもしれないので、今のうちに見させていただいて、ほんとにありがたいことだった。祝之神事(はふりのしんじ)とは皇太子が即位する際、「現人神(あらひとがみ)」となるために受けられる儀式のこと。明治天皇以降この秘儀は途絶えてしまったとされていました。浩宮さん、今上天皇は、明治天皇から途絶えていたはふりのしんじを受けられたとのこと。だから、世の中がまともになります。まともとは、他人を思いやる心があたりまえにある世の中。戦争のない世の中に。トランプも”はふり”のパワーだと思っているのは私だけでしょうか?未来が人々にやさしい時代でありますように。ひとりひとりの祈りが世界を変えます。宮内庁の皆様、ご苦労様です。拝殿させていただき、ありがとうございました。