相国寺の冬特別公開。
慈雲院の特徴
相国寺塔頭寺院は特別公開時に限り拝観が可能です。
2024年冬の特別公開には、拝観料が800円かかります。
京の冬の旅では貴重な体験ができる機会を提供しています。
相国寺塔頭寺院通常非公開で、特別公開時のみ拝観可能2024年冬の特別公開、拝観料800円。
2024年度京の冬の旅で公開されています。相国寺の境外になる北側にあり、以前の京の冬の旅で公開された「慈照院」と隣り合っています。京都市営地下鉄烏丸線の「鞍馬口」駅が最寄となります。本堂には平安時代のお釈迦様が安置され、向かって左には聖観音様と右には開祖瑞渓周鳳の像が脇侍として安置されています。岸連山の親虎と子虎の板戸絵が印象的です。特別公開記念の御朱印は揮毫されたものと大判と小判の切り絵、全部で五種類ありました。
名前 |
慈雲院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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24年2月8日、「京の冬の旅」特別公開に行ってきました。山門から庫裡、拝観入口前の庭園に梅の花が咲いていて、キレイでした。本堂前の枯山水庭園もおだやかな感じで美しかったです。虎の描かれた板戸は、いさましい顔の大人の虎と3匹のコロコロとした子どもの虎がいました。大人とかわいらしい子供の対比が面白かったです。御朱印をいただきました。