織田信長ゆかりの阿弥陀寺でお参り。
蓮台山 阿弥陀寺の特徴
戦国時代の武将、織田信長ゆかりの寺院です。
織田信長公のお墓を有する貴重なスポットです。
京都の神社仏閣巡りの途中に立ち寄りやすい寺院です。
蓮臺山総見院阿弥陀寺。浄土宗のお寺です。織田信長公のお墓があります。御朱印を頂けます。
阿弥陀寺は2回目の訪問。ひっそりとしたお寺なのですが、厳かと言うか参る側の気持ちが引き締まるような雰囲気のお寺です。「本能寺の変」は最大の歴史ミステリーですね!久しぶりに信長公と近習の霊廟にお参りしてきました。寺の受付の方に青玉上人と小田家について質問すると、丁寧に教えてくださいました。「本能寺の変」の跡地、亀山城跡もめくってきました。阿弥陀寺は駐車場があります。入山料 500円でした。
戦国の天下人織田信長の眠るお寺です。山門前の石碑には織田信長公本廟と書かれていますが、嫡男の信忠や森蘭丸をはじめとした森兄弟のお墓も一緒にあります。織田信長のお墓とわかりやすくはなっていますが、正直かなり小さいです。戦国の覇者の面影はどこへやらといった感があります。森蘭丸の五輪塔のほうがひと回り大きく主従逆転しているような。その一方で御朱印はというと、ど真ん中にでかでかと織田木瓜の紋が描かれ、覇王信長の圧を感じる逸品です。筆跡のほうもなかなか達筆かつ堂々としていて、いやもうただただ格好いい。お気に入りです。ちなみにここでは墓参前に御朱印帳を預けておくと、参拝中に書いておいてくれるので、待ち時間を省くことができます。
下鴨神社、河合神社を参拝し相国寺に向かう神社仏閣巡りしてる途中で見つけて寄らせて頂きました織田信長公のお墓があります本能寺にもありましたが、京都にいくつか信長公のお墓あるみたいですね信長公のお墓の見学は有料でした。
織田信長が眠る寺、阿弥陀寺に寄りお参りして来ました。出町柳駅から商店街を抜けた寺町に在り、歩いて10分足らすです。清玉上人の計らいの元にこの地に眠っているとのこと、隣には森蘭丸のお墓も有ります。落ち着いた境内、墓地で暫く物思いに耽るのも佳い感じです。
ここにも阿弥陀寺が…大原の奥の古知屋阿弥陀寺から来ました。ここは洞窟の墓でなく一般的なお墓、織田信長公が眠っています。鞍馬口から徒歩13分、天文24年(1555)浄土宗の玉誉清玉という羨ましい名前の僧侶が、滋賀坂本に創建、その後上京区に移るのだが、あの天正10年(1582)の本能寺の変の時、この清玉上人は本能寺に出向いて信長の遺灰を持帰り墓を築いたという。更に信長の後継者、信忠(二条城自刃)や本能寺の変の犠牲者まで、この寺で葬ったと伝わる。山門から本堂に向かい先ずは手を合わす。本坊の前から案内板に沿って進むとやがて一般の檀家と一緒に信長公の墓、更に奥に清玉上人の墓がが見えてきます。お彼岸に良いものを供え祀ったのだろう。カラスが待っている。沢山の塔婆が立ち総見院の名前、この阿弥陀寺の院号が書かれています。今もなお丁寧に法要がなされているのが良く解りました🙏信長ファンにお勧めだ !
名前 |
蓮台山 阿弥陀寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-231-3538 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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この寺院は戦国時代から安土桃山時代にかけて尾張の戦国大名となった織田家ゆかりの寺だったらしい。もともとは京都でももっと西のほうにあったが、天下人となった豊臣秀吉の聚楽第建築に際して縮小・移転を強いられたそうだ。旧暦1582年6月2日に織田信長が本能寺で斃れたとき、織田方として信長の首級(遺灰?)を持ち帰り、明智勢と終戦手続きをしたのがこの寺の僧清玉だと伝わる。そのためか、この寺には織田信長やその従者たちの墓があり、いまでも参拝できる。毎年新暦6月2日には信長忌として織田信長の慰霊を行っており、その日には寺所蔵の当時の書状や遺物などが公開され、住職も織田信長に関して寺に伝わる話をして下さるようだ。私も聴きに行ってみたが、なかなかお話上手の住職さんでとても面白く聞くことができた。