同志社大で新島襄の邸宅見学。
新島旧邸の特徴
同志社大学創始者新島襄の旧邸宅がある場所。
年に一度の学園祭日に内部見学が可能です。
外観が美しいヘリテージビルディングです。
京都府京都市上京区松蔭町なある同志社大学の創始者、新島襄、三重の邸宅です。同志社の創立者である新島襄先生の旧邸です。京都御所の側にあります。京都御苑のすぐ東に立つ、同志社の創設者・新島襄とその妻・八重が暮らしていた邸宅です。1875(明治8)年の同志社英学校開校時に仮校舎として借家した高松保実邸の跡地に立っていて、設計者は不明だが、新島襄や当時の同志社教員で医師・宣教師のW.テイラーの助言を得ながら、京都の大工が建築したと言います。アクセスは、京都市営地下鉄\t「丸太町」駅から徒歩15分。
外観だけです。同志社の創立者である新島襄先生の旧邸です。京都御所の側にあります。
同志社を作った新島襄の旧邸宅。和洋折衷のかなり面白い作りになっています。同志社の関係者でなくても興味深い建物だと思います。
同志社大学が運営している施設です。入場無料で受付終了時間は15時半でした。門を入って左手の受付の受付簿にどこから来たかなどを記載すれば、自由に見学できます。建物内に入ることはできず、外からの見学になりますが写真は自由に撮れます。写真不可の箇所はその旨のマークがあります。解説板に内部の写真が載っています。順路通りいくと最後は新島会館の別館に至り、その内部には旧邸の解説や新島八重の展示があります。別館にトイレがあります。
偶然公開されていたので初めて入らせていただきました。外観は装飾を省き、壁の白さと柱の茶色がコントラストが鮮やかで軽みがあってきれいです。今度はぜひ建物内もゆっくり観てみたい。
同社大学の学園祭の日は内部を見学出来るということなので伺いました。和洋折衷で当時としてはとてもおしゃれな、今でも使えそうな調度品をたくさん見ることが出来ます。内部からの写真はNGですが、お庭からは大丈夫です。年に何回か内部の見学が出来るとの事です。
名前 |
新島旧邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-251-3042 |
住所 |
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HP |
https://archives.doshisha.ac.jp/archives/old_mansion/old_mansion.html |
評価 |
4.0 |
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新島襄の旧邸。NHKの大河ドラマの影響で一時期中に入れませんでしたが、時の流れて特別公開日は中に入れるように戻りました。シンプルに同志社を立てた人ってどういうところに住んでたのかっていうのがわかって良い建物です。普段は入れないので入りたい方は事前に調べておくと良しです。