桶狭間の大松で歴史を感じる。
戦評の松の特徴
桶狭間の戦いに縁のある大松が立つ歴史的な場所です。
瀬名伊予氏俊が評議をしたという重要な歴史を感じられます。
戦いの合戦の痕跡を辿ることができる場所として人気です。
2023年12月27日に見学しました。永禄3年1560年の桶狭間の戦いに至る今川義元の三河・尾張侵攻ですが、瀬名氏俊が、この場所に武将を集めて軍議を開いた場所だそうです。当時の大松は、既に朽ち落ち、三代目の松が植えられていました。
こちらも桶狭間の戦いに縁のある松のようです。こちらの場所の説明している掲示板があります。また石碑と慰霊塔もあります。
桶狭間の合戦で今川側の瀬名伊予氏俊が松の下で評議をした場所。当時の松は台風や虫害で枯れて現在は当時の戦評定として再植樹したそうです。
桶狭間の戦いで今川義元本陣の設営を終えた瀬名氏俊隊が、この大松の下で戦いの評議をしたと言われます。現在の松は三代目にあたるそうです。
名前 |
戦評の松 |
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ジャンル |
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住所 |
〒458-0925 愛知県名古屋市緑区有松町大字桶狭間巻山9 |
HP |
http://okehazama.net/modules/sisekimeguri/08_senpyounomatu.html |
評価 |
3.2 |
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良くこのような話しが解って伝えられて来たなって感心しました。