重森三玲の庭、予約して体感!
重森三玲庭園美術館の特徴
予約制のため、来館前には必ず準備が必要です。
美術館の庭は訪れる価値が十分にあります。
アナログな入館方法が独特の体験を提供しています。
東福寺方丈庭園を作庭した庭師、重森三玲の住居跡です。吉田神社の社家である鈴鹿氏の家を買い受けたもので江戸時代中期の建物です。重森三玲は、庭を作庭し、屋敷にも手を入れ風流な邸宅に仕立て直しました。予約しての見学(1000円)となります。庭は、重森三玲らしい背の高い長細い岩を多く並べたもので枯山水というより現代アート的な趣きがあります。屋敷には入れず庭から中を見るだけですが、斬新な波型の市松模様の襖の茶室は、凝った違い棚や天袋のある床の間や、照明も凝っていて、面白いです。
わかりにくい場所バス停から遠いけどタクシーを使うのも戸惑った道行く人だれも知らないので結局タクシー早く着いても門が閉まっていて、腰掛けるイスも無い。
予約制ですが、ホームページには予約のアドレスが載っていないため、観光協会からアクセスするしかないです。説明は丁寧ですが、あくまで庭重視。重森三玲氏や家の遍歴は聞かないと教えてはくれないです。事前に下調べして行くことをお勧めします。
東福寺の八相の庭に相対して重森三玲という呪縛に捕らわれてしまい、予約制の庭園なんて行くような輩ではないのだが、機会を得て訪ねることとした。待ち時間より30分余り早く着いたので、吉田神社を参拝して、吉田山に足を伸ばした。ほぼ山頂と思える公園の端にお手洗いを見つけることが出来た。助かった。先程は閉じられていた一寸した門の内に、既に予約者は集まっていた。旅すがらの夫婦や一人旅の女性や若者、造園業と思われる一行。私はどのように見られて入るのだろう、別に気にはならないが。この美術館というには小さいが、書院前と茶室前の庭のほか、坪庭があり、書院からの庭園を眺めることができた。館長と思われる方から説明があり、造園の方が質問されていた。松尾大社の庭園や重森氏とは関係ないが朝倉氏の一乗谷の庭園の話など興味深く伺うことができた。私に刻み込まれた記憶は、庭園に置かれた石、いや岩、いや磐の配置、好刻庵の青の襖。庵の天井照明の造形、吉田神社のお社の八角形を思わせる。さっき訪ねた吉田山から京都御苑を眺めて、こちらは鬼門なのか、いや比叡山があるからそうではないと思ったが、館長からの言葉で合点がいった。吉田山はレイライン上にあるとのこと。ますます、重森三玲を小堀ではなく深掘したくなった。小堀・三玲の夢のコラボは西賀茂にある正伝寺。鳥居忠正、デイビット・ボウイ、谷村新司まで乱入してくる、夢の庭園。何故か庭石はない。比叡山がその代わりなのか、教えて三玲さん。
事前メールの申し込みで入館するというアナログな美術館ですが、この規模感からいって納得の手法。重盛三玲(1896-1975)は、東福寺の枯山水などを作庭するなど昭和初期に活躍した日本の作庭家。重盛三玲庭園美術館は、重盛三玲のお孫さん「重盛三明」館長ご自身が受付し、三明館長自身が説明するというスタイル。三明館長は現代美術家でもあり、彼の掛け軸が床の間にかかっていました。庭園は、海に散らばる島を枯山水の表現したものだといいます。建物はもともと吉田神社の宮司の住宅。この住宅含めて土地建物を重盛三玲が買い取り、自分仕様に庭含めてリノベーションして住んでいたそう。茶室の襖のデザインも三玲自身がデザインしたそうで、彼らしいモダンな文様が美しい。ちなみに真如堂の枯山水を作庭した重盛千靑と三明とは別の人です。
やっと予約をとって訪問できました。お庭の素晴らしさは言わずもがなですが、重森氏にお庭の石の意味(遥拝用)などをお伺いし、庭の鑑賞の楽しさが広がりました。また違う季節に訪問したいです。
入場料でお庭を見せていただくだけです。お家の中に上がらせていただくには別料金が発生しますお寺2か所に入るのと同料金です。
★少人数で運営されているせいか電話が繋がりにくい。見学の際はメールでの予約をオススメする。
要予約。午前の11時で私1人だったので、ゆっくり鑑賞できました。石の存在が抜きん出ている庭園は見たことがなく、新鮮でした。三玲氏のお孫さんにあたる館長さん?が丁寧に説明、かつフランクに接してくれて、一辺倒の解説ツアーとは違った、おもてなし感が味わえて良かったです^ ^
| 名前 |
重森三玲庭園美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
075-761-8776 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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入館にはホームページからの予約が必要です。館長さんの説明を受けながら、お庭やお茶室も見る事が出来ました。真如堂・金戒光明寺へも歩いて行けます。