上京区で出会う、歴代皇后の雛人形。
宝鏡寺の特徴
臨済宗の寺院で、御本尊は聖観世音菩薩です。
歴代皇后が使用した雛人形を鑑賞できます。
京都市上京区に位置する尼門跡の寺院です。
有料ですが境内に入れ、歴代の皇后様が使用されていた、雛人形が見ることが出来ました😌可愛らしい物から、きれいなものまで、色んな種類 年代の価値ある雛人形を見ることが出来ました😌
春の人形展を見に行きました。(拝観料600円)ビデオでの説明、実際の色々な珍しいお人形、お庭など見応えがありました。
京都市上京区寺之内にある、尼門跡の臨済宗系単立の寺院です。通称は人形寺といいます。以前は、個人のいらなくなった人形などを有料でひきとられていましてが、現在はあまりにも数が多くなり、引き取りはされていないそうです。宝鏡寺は中世京洛に栄えた尼五山第一位の景愛寺の法灯を今に受け継ぐ尼門跡寺院です。開山は、景愛寺第六世の光嚴天皇(こうごんてんのう)皇女華林宮恵厳(かりんのみやえごん)禅尼で、後光厳天皇より宝鏡寺の号を賜りました。その後も、多くの皇女が歴代となり、百々御所(どどのごしょ)という御所号も賜っています。現在は、人形の寺とも呼ばれ、毎年春と秋に一般公開をしています。アクセスは、京都駅より市バス9号系統「堀川寺ノ内」バス停下車 徒歩1分三条京阪駅・阪急烏丸駅より市バス12号系統「堀川寺ノ内」バス停下車 徒歩1分京都市営地下鉄「今出川駅」・「鞍馬口駅」下車 徒歩15分。
名前 |
宝鏡寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-451-1550 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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臨済宗、御本尊は聖観世音菩薩。伊勢の二見ヶ浦で漁師の網によって引き上げられたと伝えられています。その際、抱かれていた宝鏡が光輝いていたため、宮中に献上されたと伝えられています。春、秋に特別公開がありますが、御本尊は秘仏とのことで、拝観は叶いませんでした。