新しい鳥居で非日常体験。
笠松稲荷神社の特徴
新しくなった鳥居が美しく、厳かな雰囲気が漂う神社です。
観心寺に由来する松の木が、神社の形状に影響を与えています。
階段を上がると、緑と朱に囲まれた非日常的な体験が待っています。
厳かで丁寧に管理されていると感じられる稲荷神社でした。急な階段があります。
御神徳その昔、観心寺を中心に植えられた七本の松の内の一本が桔れずに残り、その形が笠を開いたような姿であったことがその名の由来と伝えられる。稲荷大神は全ての食物のみたまの神であり、日常生活を守護し、家内安全・商売繁盛・交通安全・学力向上・開運招福を司る神であります。二礼二拍手一礼し、お参りしましよう笠松稲荷神社。
府道から階段で上がると息が切れます。とても静謐な場所。午の日だけ本堂が開き、世話役の方がいらっしゃいます。その日はお守りやあぶり出しのおみくじあり。本堂内には以前の「笠松」の写真もあります。白龍神社は、笠松の下にいたらしい蛇様をお祀りされたとか。『三日市は河内のまほろば』という本にこちらにまつわる不思議な話が紹介されています。
済んだ氣が流れている。最高。
狭小空間に於ける緑と朱の非日常体験。府道越し、前を歩いていた農家のおじさんが、一礼されていました。
名前 |
笠松稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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鳥居が新しくなりました。