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2021/11/14来訪。【岡山県指定重要文化財】本殿は正面三間 側面三間の中山造り(入母屋造り、妻入型式)で、正面に唐破風の向拝をつけている。 そして、軒回りには見事な彫刻の装飾がなされており、幣殿(釣殿)拝殿も同時期の建物として現存していることなどから、近世初期の優れた神社建築として昭和三十一年に県の重要文化財として指定される。 尚、現在の本殿が造営された当時の姿は、色鮮やかな極彩色であり、現在では一部の塗料が 残るのみであるが、本殿内部には鮮やかな花の天井絵が現存し、また幣殿の床は、元は一面が黒漆喰であった。「徳守神社のホームページより」