静寂と伝説が響く、妙満寺の庭。
雪の庭の特徴
静けさに包まれた清姫の伝説が魅力的です。
雪の時期には絶景が見られる庭園です。
俳諧の祖松永貞徳が作庭した由緒あるスポットです。
雪・月・花 今は青葉ですが又 行きたいと思ってます!!!
令和元年 7月27日 京都初夏の旅妙満寺 雪の庭元は、妙満寺塔頭の成就院にあったそうです❗️やっぱり名前の通り雪の時期が見頃みたいです^_^か。
妙満寺本坊の雪の庭は俳諧の祖松永貞徳(1571~1653)によって成就院に作庭されたそうです。時の成就院住職・日如上人が貞徳の門人であり、その縁でこの庭が造営されたそうです。昭和43年(1968)に妙満寺が寺町二条から現在地に遷堂した際に成就院から本坊の庭に移築されたそうです。
(19/04/07)拝観してきました。旧地にあった時に塔頭成就院の庭として造られたものを移転しました。拝観料:本坊(本堂、雪の庭、展示室) 500円です。
私としては鑑賞する焦点がはっきりしているお庭と思いました。中心で北山杉の若木が何本かまとまって、あたかもサクラダファミリアのように見え、末広がりの心象を全体に行き渡らせているように感じました。何しろ借景の方角は比叡山(実際見えてるのは一条山緑地の一部のよう)ですし、やはり京都ならではのお庭の一つと思います。
名前 |
雪の庭 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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静で、清姫の伝説、サイコーです。春夏秋冬、うらぎりません。ご朱印も素晴らしい。