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名前 |
五劫思惟阿弥陀仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
法蔵菩薩が衆生を救おうと五劫の間ただひたすら思惟をこらし、修行の末に阿弥陀仏となられたのが、「五劫思惟阿弥陀仏」です。※一劫・・・四十里立方(約160km)の大岩に天女が三年(百年という説も)に一度舞い降りて羽衣で撫で、その岩が無くなるまでの時間。この独特の姿は、五劫という長い時を思惟をこらした結果、髪の毛が伸びて渦高く螺髪を積み重ねた様子を表しているとの事。京都の金戒光明寺が有名ですが、全国でも16体ほどしか見られないそうです。場所は、駐車場から川沿いに回り込む方が分かりやすいかも。