明治天皇ゆかりの美しい夕景。
明治天皇六郷渡御碑の特徴
明治天皇が通過した際の記念碑で、歴史的な意義を持っています。
晴れた日には多摩川の美しい夕景を楽しむことができます。
六郷橋近くに位置し、釣りを楽しむ人々が和む静かなスポットです。
川崎駅から旧東海道ずっと道なりに歩くと渡しに到着しまする明治天皇が京の都から江戸に遷るときに通過した際の記念碑でございまするレリーフだけ撮りましたが側面に文字が記載されてたそうなここは自転車の往来が非常に多いのでご注意めされよ。
2023年7月16日訪問しました。釣りする人、ランニングする人、散歩する人、サイクリングする人、大師線を見る人・・・様々な人達がこの前を通り過ぎて行きます。
明治天皇の碑と長十郎梨のふるさと、川崎大師の灯篭といろいろまとめてあります。近くには六郷の渡しの説明板もあります。
全ての行動が記念になってしまうのが天皇という存在なのだろう。多摩川は架橋が難しかったので、舟で「渡し」が行われていた。しかし、明治天皇一行は大人数だったので舟を並べて橋にする舟橋で渡ったと描かれていた。
石碑と掲示板だけが橋の横にあります。
夜に通ると夜釣りしている方が居るので、まだ安心で。夜は薄暗いせいか、不気味な雰囲気はあります。たまに亡くなった方がもたれ掛かって居て、ビビった事がありました。夜明けや朝方は空が綺麗に見える場所なので、訪れるならば、朝方がお勧めです。
川沿いの場所にあり。明月を観賞するGood Spot。気に入った。
明治天皇が東海道で江戸に入られる際、多摩川を渡るのに臨時に架けられた船橋を渡御されてました。そのときの様子は新六郷橋のたもとの『明治天皇渡御碑』のレリーフで見ることができます。
ここで見る朝日は格別です。
名前 |
明治天皇六郷渡御碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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いい天気の日はハトがたくさんひなたぼっこしてます。地図を見てはじめて天皇の碑と知って驚きましたw