品川100景の水神社、心癒す場。
大井水神社(おおいすいじんしゃ)の特徴
品川100景に選ばれた、歴史的な水神社の魅力があります。
大井の水神社では、湧き水を祈願するユニークな信仰があります。
境内には品川の保存樹タブノキがあり、静かな雰囲気が漂います。
2025年2月中旬に訪問。本殿は溶岩?をくり抜いた場所に祀られてます。神秘的な雰囲気の神社です。
品川100景に選ばれ、また品川の保存樹[タブノキ]があったりとなかなかの見所があります。
街中にある神社で境内には池もあり小さいですがなにやら雰囲気のある神社です(ΦωΦ)
品川区指定史跡大井の水神(すいじん)所在 南大井五丁目十四番号指定 昭和五十三年十一月二十二日(第十三号)この台地の末端(まったん)から湧き出していた地下水は、かつては村民が飲み水や農業用水に利用していたため、豊かな水の供給を願ってここに水神つまり九頭龍権現(ずりゅうごんげん)を祀ったのが始まりである。祀られた時代は貞享二年(一六八五)、願主は大井村の桜井伊兵衛・大野忠左衛門といわれる。この湧き水は柳の水と呼ばれ、日照りのときはここで雨乞いをした。また本社は歯痛を止めるご利益もあったと伝えられる。明治以降、祭神は水葉乃女命(みずのはのめのみこと)と変わったが、昭和五十年頃まで水が湧き出していた。ここは、都市化が進んだこの地域に、農村であった頃の水の供給とそれにまつわる信仰があったことを示す貴重な史跡である。平成二十四年二月二十九日品川区教育委員会。
JRのガードの近くなのですが、木々に囲まれていて、この一角は静謐で、清々しい空気に満ちています。水神様は溶岩窟の中に祀られています。そして、井戸には「井」の字。「水神社」は各地にありますが、「みずじんじゃ」ではなく、大抵「すいじんしゃ」と読みます。ただし、ここ「大井の水神社」は、近くの案内板によると「すいじんやしろ」とルビが振られていました。難しいものですね。
パワースポットです。爽やかな風とキラキラした光。心地よすぎます。湧水地です。
鹿嶋神社の境外社となっている水(すい)神社。道路に面しているが水音のお陰で車の音を感じないのは良いと思う。元々は九頭龍権現が祭神だったのだが、明治にミズハノメになった。経緯に興味津々である。九頭龍権現は小さな祠が残されている。池の水は1970年代までは湧出していたそうだが、今はポンプで汲み上げている。
とても小さな敷地の神社です。時に猫が岩に座り、お出迎えしています。人には慣れていないのか、すぐに猫は逃げて行きました。ザクロや柑橘系の木が植えてあり、春に行くとグレープフルーツみたいな果物が落ちていました。小さな池には網柵が周らされ中が見えにくいですが錦鯉か金魚がいます。ベンチでもあれば、池を見てぼんやりひと休みしたいです。
小さくても豊な水をたたえ、大切に保存されている水神神社です。夏場は螢も見れます。
| 名前 |
大井水神社(おおいすいじんしゃ) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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🏯 由緒と御祭神- 御祭神:水波能売命(みずはのめのみこと)水の神として知られ、農業・生活・健康を潤す神様。明治以降に祭神が九頭龍権現から水波能売命へと変わりました。- 創建:貞享2年(1685年)大井村の桜井伊兵衛と大野忠左衛門が願主となり、柳の清水の湧水地に九頭龍権現を祀ったのが始まりです。🌟 大井水神社の素晴らしさ- 柳の清水と雨乞いの伝承かつて旱魃の際には村民がこの湧水を使って雨乞いを行ったとされ、「柳の清水」と呼ばれる井戸は信仰の中心でした。- 黒ボク(富士山の溶岩)で築かれた塚境内には黒ボクを積み上げた高さ約2mの人工石窟があり、その中に木造の小祠が祀られています。- 歯痛封じのご利益古くから「歯痛に効く」と伝えられ、今でも参拝者が訪れる理由のひとつです。- 鹿嶋神社の境外末社としての位置づけ大井鹿嶋神社の末社でありながら、独自の信仰と史跡としての価値を持っています。- 都市化の中に残る農村信仰の記憶品川区の都市化が進む中で、かつての農村の水神信仰を今に伝える貴重な文化財です。🧭 基本情報- 所在地:東京都品川区南大井5-14-9- アクセス:JR京浜東北線「大森駅」より徒歩約10分- 指定:品川区指定史跡(昭和53年11月22日指定)