池上本門寺裏手の美しい花。
覚源院の特徴
百合の花と菊の花が飾られた美しい器が印象的です。
室町時代から続く由緒ある日蓮宗寺院です。
池上本門寺の裏手に位置し、静かな散歩コースです。
室町時代の開創。当初は蓮池院とよばれ池上の西谷にあったという。天文2年(1533)大坊ほか7ヶ寺が火災に遭った後、東谷に移り、妙法坊とよばれるようになる。元亀4年(1573)再び焼失し本門寺祖師堂の東に移る。江戸前期、井出家の厚い保護を受け井出寺とよばれたが、元禄3年(1690)本門寺の防火対策により西谷宝樹坊の跡地(現在地)に移転。宝暦年中(1751-1764)に井出為成の法号から覚源院と改称された。(池上の寺めぐりより)
ご首題を待っている間にお茶をいただき、丁寧に接していただきました。ありがとうございます。
コロナ禍の散歩コース。こんな近所にアジサイの小径があったなんてビックリしました。
日蓮宗寺院。
日蓮宗・厳定院。正応2年(1289)開創。大正9年(1920)には、別院として池上鬼子母神堂を建立。また境内の弁財天は、池上七福神の一つ。
平成29年6月3日参拝御首題あり(日蓮宗)
法事で伺いました。
落ち着いた雰囲気。
池上本門寺の裏手にあるお寺です。自動車で行く場合は、第二京浜国道側より入った方が分かりやすいです。
名前 |
覚源院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3751-7207 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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百合の花と菊の花が器に水を張った器に置いてあり綺麗でした。