加瀬城と太田道灌の伝説。
兜塚古墳の特徴
江戸城を造った太田道灌の伝説が残る場所です。
鷲にさらわれた兜の言い伝えが興味深い史跡です。
散歩に調度良い、立派な塚と石碑が存在します。
ここに、加瀬城に居た太田道灌さんが、江戸城を造る際に、兜を鷲に持ってかれて、ここに、落としたとこだとは、思いませんでした✨✨✨新たな発見です✨✨✨
散歩に調度良いかも。アップダウンがあるのでそれなりに疲れます。遠くに太田道灌の宿泊した夢見ヶ崎動物公園(NHKドキュメント72時間で放映された丘の上の動物公園)が見える。
立派な塚がありました。
現在は石碑が残るのみです。
江戸城を築いた太田道灌が川崎の加瀬山に支城を築こうとしたところ 夢の中に白鷲が現れ兜をさらわれるという不吉な夢を見たことから、その地に城を築くのを断念したという古くからの言い伝えがあるが、その後さらわれた兜は、駒岡のこの地に落ち、埋められたという。兜の形状をした古墳時代後期(6世紀)の古墳として、ここで勾玉、切子玉また金環などの陵墓の副葬品が数点発掘されている。兜塚の碑は、高台の中腹にあるが、山道の入り口には鶴見区の木の百日紅が植えられており、高台の頂上には駒岡浅間社のお社がある。
名前 |
兜塚古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-510-1818 |
住所 |
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HP |
http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/information/introduction/sasshi/rekishi.html#t1 |
評価 |
3.1 |
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うーん?どこが古墳なのじゃ。古墳というと、普通は土がモッコリ盛ってある場所を想像しますが、ここは江戸城を作った太田道灌さんの兜が落っこちた場所だとか、夢を見たのが夢見ヶ崎(動物園のあるとこ)だとか、いろいろややこしい場所です。でも、何か残そうと努めている姿勢がいいですね。