夢と希望の交差点、慶應義塾高。
慶應義塾高等学校の特徴
第105回全国高等野球選手権大会優勝校として名を馳せています。
在学時に授業日数が少なく、濃密な学生生活が送れる環境です。
日吉駅の南に位置するため、通学が非常に便利です。
みんかがみんな、塾高卒であることを誇りに思っている。だからがんばれる。
ここの場所は私の職場に成ります。秋にると銀杏が大変きれいになります。
在学時に日本一授業日数の少ない高校らしいという話を聞きましたが、その分濃密な学生生活を送りました。校内にあった売店の日吉堂は、試験前にコピーでの売上が日本一になるとも言われていたこともふと思い出しました。
文系であればニートしながら慶應看板学部に上がれたので最高でした。
1学年あたり700人ほどの塾高生がいる男子校です。普通部(中学校)とは部活で協力関係なことが多いです。
夢と希望と現実の交差点。
中等部から上がるとかなり学校としての思想が違うため要注意。
だいぶ昔だが、ここを卒業した。小中高大と通ってきた中で、最も充実した学生生活だった。世間でよく言われる金持ちの子弟が多いことも事実だが、我々のような庶民の方が多数。登下校のマナーについて指摘されている方もおられるが、ドコの学校もそんなもんだろう。真面目な生徒が大多数だが、犯罪者レベルのヤツも混じっていることは否めない(今は知らんが)。しかし、この学校は運動しているからと言って何ら優遇することも無く、学業が一定レベル(結構高いと思う)を越えなければ容赦なく留年させる。甲子園や花園に行くのであれば、留年覚悟で行ってこい、となる。留学も出来るが、海外での単位は一切認めず、留学=留年。だから留年しそうになったら留学してメンツを保とうとする人もいた。中には慶應であることを鼻にかける者もいるのかもしれないが、少なくとも塾生であることを皆、静かに誇りに思っているし、それは学業をきちんと修めているという自負から来ている。甲子園に長髪で臨むものだから、色々と批判されることも多いが(このクチコミ欄にも沸いていたが、分が悪いと思ったのか削除した模様)、何が悪い。野球と坊主と何の関係があるんだ。そこに合理的な理由はあるのか?伝統だからとか、みんなそうだからみたいな理由で坊主にしているのか?それこそダサすぎるのではないか?慶応は学校自体、ほとんど校則がない。「制服のときは黒の革靴を履く」という程度だ。校則が無いのは自分で考えて行動するという独立自尊の理念から来るものだ。入学を検討されている学生やご父兄がこれをご覧になっていたら、強くお薦めしたい。
慶應義塾高等学校 / Keio Senior High School1949年(昭和24年)発足。慶應義塾大学日吉キャンパスと一体化している。白い校舎が特徴。日吉記念館に向かって右手にあるのが第1校舎(慶應義塾高等学校)。第1校舎の屋上には天体望遠鏡がある。
名前 |
慶應義塾高等学校 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-566-1381 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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第105回全国高等野球選手権大会優勝校慶應義塾高等学校。