名古屋市指定文化財の格式。
丹羽家住宅の特徴
丹羽家住宅は、名古屋市指定文化財として文化的価値が高いです。
かつては熱田宿の脇本陣で、格式のある旅籠でした。
七里の渡し跡の近隣に位置し、歴史的な観光スポットです。
かつては熱田宿の脇本陣であったというからかなり高級な旅籠やったんやろな破風づくりの玄関なんかにその格式の高さがうかがえますだけど内部は非公開ーこれじゃ市井の人や一般の観光客からしたらただの古い家やん名古屋市もこうゆう観光資源を眠らせてたらアカンと思うけどなー。
七里の渡し跡のすぐ近くに丹羽家住宅はある。丹羽家は幕末の頃、脇本陣格の旅籠で、伊勢久と称し、西国各大名の藩名入りの提灯箱が残されている。正面の破風付玄関は、かつての格式の高さを残している。1841年(天保十二年)の「尾張名所図会・七里渡船着」には丹羽家住宅と思われる旅籠が描かれている。名古屋市有形文化財に指定されている。
伊勢久という宮の宿の脇本陣クラスの高級旅籠だったらしいですね。
名古屋市指定文化財。元は東海道熱田宿の旅籠屋で、江戸時代の「尾張名所図会」にも描かれています。ブラタモリでタモさんが「よくぞ残してくれた」と喜んだ建物です。
名前 |
丹羽家住宅 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

現在解体修理中でした馬《●▲●》助ヒヒーン♪