回転速い!
ラーメン二郎 目黒店の特徴
ラーメン二郎目黒店は美味が過ぎるラーメンを提供しています。
初めて怒号を聞いたトラディショナルな雰囲気が魅力です。
古参の店舗として、回転が非常によく活気があります。
カスタム無し。ニンニク入れ。この投稿画像が【基本中の基本量】。(当店の過去とではなく他の支店と比べ)アブラ・油・脂 感が極少。ヤサイは少なめ。適度なクタ野菜。豚は小さい。豚に味は染みててムッチリした感じで噛むとほぐれる適度な歯ごたえ。スープ熱々。豚出汁感は控えめの非乳化。醤油・しょっぱ味が立つけど、全体的にしつこさの無いスッキリ系で淡白(とは書いたけれど二郎船用fz醤油の甘み塩味のバランス有りが際立つ)。麺の小麦風味もギリ立つ程度。テボの切れは良し。全体量が少ないのでスープもほぼススリ切って2杯は食えそう。旧赤羽二郎(よしぐま)出身とは思えない若林店主のラーメン。2024_9_17火曜・店主いない。初訪問の目黒店。黒丸めがね君と金髪君。600円。カウンター下に浅い棚あり。ティッシュ・おしぼり・ハンガー・れんげ無し。有るのはぬるい水。
相変わらず回転はえぇのなんの!!非乳化スープと少し固めのワシっとした感じの麺がたまらん♡うままろちょめめのうまーみん!非乳化の直系の中でトップクラス!ご馳走様でした!ちなみに写真は小ラーメンNA野菜はコールしないとこれくらい麺量は他の二郎と比べて少な目200gぐらい値上げしても600円はバグってます!
20時30分に到着。いつも前を通る度に思うが、すごい行列。気持ちが折れそうになるが、ここまで来て帰るのももったいないので最後尾に接続。ファミマの端の辺りまで列が伸びている。回転はよいと聞いているが、果たしてどれくらいかかるのか。気長に待とう。周りの様子から飲んだあとに来ている方、旅行で来ている大学生など、グループが多そう。店内8席で、4席ごとの入れ替え制。少しずつ列が進んでいくが、前から聞こえてくる声からするとどうやら今日は進みが遅いらしい。途中、鍋を持って来る方もいてそのまま店内へ入っていく。これが噂の「鍋二郎」か。通常は数名で来店してスープと麺などを分担して持っていくが、中には一人で来る猛者もいた。1時間ちょっとで店の前まで来た。二郎としては標準的な待ち時間か。店の前だけ折り返して2列で並ぶ。2列目に来たときに一度店内へ行き、食券を購入する。麺量は多くないと聞いていたので大にするか迷ったが、まだまだ後ろに行列があるし、夜なので小の豚入りにすることにした。値段は驚愕の700円。原価の高騰で軒並み1,000円弱まで値上がりしている店舗が多い中でこれはすごい。食券を買い終えたところで助手さんから声がかかった。「お一人ですか?」と聞かれたのでそうですと答えると、「そのまま先頭でお待ちください。」と言われ、一瞬混乱する。前にはまだ10人並んでいるが、このまま先頭でいいのか思案したが、ロットの関係で丁度よかったみたいだ。3人、2人、3人、2人の並びだったので、たまたま1人入ることができたようだ。待っている方にはかなり申し訳ないがお店の要請なので仕方ない、いやありがたい。店の前一列目になると助手さんから食券を見せてくださいと言われるので、麺量の変更があればそのタイミングで伝える。そんなこんなでラッキーなことにかなり早く着席できた。卓上はコショウとカエシで、レンゲはなし。コールはヤサイ、ニンニク、アブラ。店主さんの独特の掛け声の感じがよいが、初めては聞き取れなくて困惑するかもしれない。21時52分に着丼。ヤサイコールでもそこまで盛りは多くない。キャベツの割合が多めの印象で、かなりクタ気味。フワフワのヤサイをスープにつけながら食べる。非乳化のビシッとFZが効いたスープがよい。レンゲはないのでそのまま口を付けて飲むと、豚の出汁とカエシの強烈なインパクト。強烈だが非乳化だからスッキリしている。元々は乳化が好きだったが、最近は歳のせいか非乳化がよく感じる。三田本店の次にできた店舗で、味も一番近いと言われたりするが確かにそう感じた。豚はごろっとした塊が3~4個くらい。端で掴もうとするだけでホロッと崩れるくらいに柔らかい。コショウとの相性もよい。スープとコショウの相性もよいので、上手く活用したい。麺は太めで、わずかにウェーブがかかっているか。麺量は小だとやはり多くなく、体感的には220~250gくらい。それでも普通のラーメンよりは多いのだが。大だと300~350gくらいなようなので、他の二郎で小が食べられる方は大でも食べられそう。それにしても非乳化のスープを麺が吸って、かなりいい感じになってきた。ニンニクはかなり細かく刻まれていて、気をつけて食べないと自然とスープに混ざっていくので要注意。10分ほどで完食し、店を出るとまだ行列がおさまらない。あと1時間で閉店となるが、来たときと同じくらいでファミマの前まで到達している。恐るべし金曜夜のメグジ。ご馳走さまでした。
【美味が過ぎる】念願の初訪問。日曜日、開店40分前に店頭へ。20人待ち。前に3人組、4人組がいたため、順番の関係でお1人様は先に入店。開店10分後には着丼。小ラーメン豚入り全マシ+アブラマシマシ野菜マシでもそんなに多くありません。甘味のある背脂。程よくくたった野菜。ほろほろチャーシューは細かく分散。非乳化スープの王様と中太麺。優しい味わいでありながら、二郎としてのパンチ力も十二分に備わり、このまま時が止まればいいのにとさえ思ってしまう。大満足の一杯でした。必ずまた行きます。
ラーメン二郎目黒店二郎古参の店舗のひとつ。二郎の中で最安値で提供されている。2024年3月まで1杯500円で提供されていたというコスパ最強の店舗。ブタ切れもあまりなくブタWも用意されている店舗。味は申し分なく美味しいが二郎の初心者に勧められるかというと厳しい。二郎の中でも初心者には厳しい点がいくつかあるのでそれを念頭において目黒二郎を楽しんでいただきたい。1)駅からの距離最寄りの目黒駅から結構歩く。2)並びが多い価格が安いせいか人がとてつもなく長蛇の列になることがある。というかほぼデフォ。ただでさえ駅からの距離が遠いので着丼までが非常に長い。3)接客が優しいとは言いにくいスタッフさんにもよるのだが良く言えばガンコな部分がある。ただし、上記の点さえ大丈夫な人間であれば価格は安いし量も初心者に優しい。慣れてくると「むしろこれでこそ目黒の良さ」とも言える点でもある。レンゲがない店舗なのでそこも気にする人がいるかも。味は本当に美味しく、ブタの盛りも多くしてくれるときがある。アブラの超大盛り(コラコラコール:コラーゲンの略)などもあるので一度は行っていただきたい店舗。いくつかのハードルを超えた先に美味なる一杯が味わっていただきたい。
名前 |
ラーメン二郎 目黒店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3793-2785 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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二郎で初めて怒号を聞きました。(自分への怒号ではない)3回目の来店。金夜でしたが、小雨の影響もあってか19:40到着でも着丼まで20分でラッキー。1ロット4杯で座席数は8席、メインとしている本店のペースで食べてるとちょっと早足になるくらいの感じで皆さん食べ進められてました。ご存知非乳化醤油キレッキレのスープでホロホロ豚をスープで潤しながら堪能しておりましたところ、前のロットの最後の1人の方に対しご主人が、「くっちゃべってねぇで早く食べろやっ!次のお客さんも待ってんだよぅ!!!」と予告なしに、昭和生まれの自分も小学生時代に聞いたか聞いてないかくらいのテンションでご指導されておりました。当該お客さんは気まずくなったのか、そこで飲食を終え帰られました。まぁ、飲食店は食べに来る場所という本質、今どき一杯¥600でラーメンを提供している企業努力、8席という小スペースをいかに高回転で回していくか、などを考えていくと自ずと我々消費者が気にすることは、一杯を堪能しながら集中することかな、と。ワーイって金夜のラーメンを楽しんでいた矢先に、自分も今一度、一杯に臨む姿勢を考え直す機会を与えられた、そんなひと時でした。ご馳走様でした。(って言いながら食べる前の写真はしっかり撮っている)「ヤサイ、ニンニク少なめ」