平日の穴場、柴又の昭和レトロ。
帝釈天参道の特徴
平日の静かな時間帯、穴場スポットとして最適です。
柴又駅からの参道は、情緒あふれる道を楽しめます。
昭和レトロな雰囲気が漂う、飲食店や店舗がそろっています。
柴又駅から帝釈天へ続く参道。寅さんの舞台となった「とらや」や「髙木屋」など老舗が建ち並びます。
東京の下町、柴又の情緒が楽しめる参道です。再現、復元したものでなく昭和の頃から変わらず続くところが貴重です。寅さんの世界が息づいています。
帝釈天にお参りに行った帰り道。昼餉を川千家さんでいただきました。名物の鰻と鯉あらい。ちょっと贅沢に過ごした日曜の午後です。女将をはじめとした気遣いも最高で大満足でした。
土曜日の朝9時に到着。柴又駅を降りた瞬間に寅さんが迎えてくれます。ちなみに、私は寅さんをちゃんと見たことなく、雰囲気を知ってるぐらい。映画での名言が柴又駅に書かれており、面白そうでした。電車を降りて、柴又帝釈天に歩きますが、9時は朝早く、お店は開店準備中。帝釈天から帰る頃には営業していたので、写真やお店でのんびりしたい方は、9時ごろに訪問するのがおすすめです。帝釈天も混んでおらず、ゆっくり観光できます。でも、鰻屋などのご飯系のお店はまだ準備中でした。
柴又駅から寺へと続く参道に沿って古くからある飲食店や店舗が建ち並ぶ昭和レトロな雰囲気が漂うエリアです。帝釈天参道は、映画『男はつらいよ』の舞台にもなったところです。参道の入り口付近にある寅さん像は人気の記念写真スポットです国の重要文化的景観に選定された古き良き下町風情を堪能しなが草団子や煎餅などの柴又名物が楽しめます。
名前 |
帝釈天参道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3838-5558 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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平日は人が少なく穴場スポット。最近は外国の方も来るようになって活気が出てきた感じです。参道は寅さんのイメージで趣がある建物ばかり。草団子は一個から食べる事が出来るお店もあるので楽しい場所です。