吉祥寺駅近くの動物園で遊ぼう!
井の頭自然文化園の特徴
昭和17年開設の歴史ある動物園です。
吉祥寺駅から徒歩10分のアクセスが便利です。
水生物園と動物園がセットになった充実の施設です。
初めて行きました。昔の動物園という感じ。遊園地や公園も併設されていた。入場料をもっと高くしていいから、他にはないようなダイナミックな行動展示をしてほしいなー。
井の頭公園の吉祥寺駅寄りにある、自然文化園との名称ですが実際は宇都宮動物園同様、遊具(お金入れたら動くやつ)+動物園になります。入場料400円と破格で入られる上にお隣の水生園と共通。16時過ぎると各園移動が不可能になるので注意が必要ですが、中々見所ある所です。動物は種類では無く数で補っているので、多摩動物園や上野動物園と同じ感じで訪問すると肩透かし感はあります。それでもテンやフェレット等、他の動物園で見る事はあるのですが、複数居るのは珍しい。リスの古径ではせわしなく歩くリスの姿を見る事が出来ます。ゴールデンウィークに行った、岐阜城のリス園のリスより元気でしたw2016年に亡くなったゾウの事を非常に大事にしていて、慰霊スポットと当時のままにしてます。新たに飼育しないのかちょっと気になる所。トイレは300mくらいに有り、休憩所や自販機コーナー、売店も2箇所はあるので長期間滞在も可能なのですが、価格的に吉祥寺周辺の学校帰りにちょっとだけ見るとか都会の人がちょっと羨ましいと思った動物園でした。
吉祥寺駅から徒歩10分程の距離にある動物園と水生物園がセットになった場所です。4時を過ぎると動物園と水生物園の行き来が出来なくなります。特に珍しい動物がいるわけではないけれど400円で2施設に入園できるので満足感はあります。
名前 |
井の頭自然文化園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0422-46-1100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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開設は昭和17年。子供も大人も楽しめます。ここにいた人気者が象のはな子。69歳は当時の国内最高齢でしたが、2016年、お空に旅立ちました。こちらの動物園のシンボルがサル山。ニホンザルではなく、インドや中国に生息するアカゲザルです。6月に生まれたばかりのニホンカモシカの赤ちゃんに出会えました。こちらは大きなネットに囲まれたリスの小径。中には50匹以上のニホンリスが放され野生のように駆け回る姿を間近で見られます。人に慣れている為、こんなに近づいても逃げません。暑いとお腹を地面につけて、お休みする、可愛い姿も見られます。