四季折々、渋川の桜並木で。
渋川沿いの桜の特徴
渋川沿いでは桜並木が見応えあり、訪れる価値があります。
夏は青葉、秋は紅葉と季節ごとに彩りが楽しめる場所です。
散歩や写真撮影に最適で、カルガモやコサギが共存する風景も魅力的です。
渋川は江戸時代、多摩川から水を引いた二ヶ領用水を住吉村の田畑を潤すため現今井南町、大乗院の裏地点から分水した。終戦後、地元の住吉神社・吉田宮司ら3人が桜の苗木を植えたのが始まり。川沿いに遊歩道が整備されていて、川と桜を楽しむことができます。
コンパクトな川の沿道に毎年、見事な花を咲かしてくれています。ちょっとした花見宴会もできるスペースもあり、近場で楽しみたい時は良いところです。
渋川は親水公園的に護岸も整備され、サクラの他にも色々な花が咲いたりカルガモやコサギが居たりして、散歩や写真撮影に最適です。
春は桜、梅雨は紫陽花、夏は桜の青葉… 秋は紅葉、季節毎に彩りを変えて、蝉、蜻蛉、蝶、時に青大将🐍、鴨、白鷺、黒鷺、亀、鯉、と人と生き物の里でもあります。
渋川沿いに連なる桜並木は見応えあります。遊歩道等も整備されてます。余り知られてないのか混雑しないのが不思議です。
名前 |
渋川沿いの桜 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

桜の名所。川の底に歩道があり川の左右に桜。風よけになっているせいか、穏やか。適度にベンチもありゆったり花見ができます。桜の規模は近くの住吉さくらには及ばないがお薦めです。