幕末の道を歩く、不思議な竹林。
関谷の切り通しの特徴
山深いロケーションと素晴らしい竹林が楽しめる場所です。
幕末に近藤勇が通った歴史的な道を感じられます。
あまり知られていない不思議な空間が広がっています。
幕末に近藤勇らが通った道だそうです。今は倒木などがありますが歩けます。
舗装されていますが竹林が素晴らしい小道です。付近の道も雰囲気がありますよ。
東京にも里山田園風景が残っています。町屋の切り通しは幕末、新撰組近藤勇局長が若い頃、切り通しを抜けた小野路宿にあった剣術道場に通っていた時に通り抜けてたそうです。この辺りには、多摩よこやま道があり、この尾根を境に東京と神奈川の街並みを観ることができます。トレッキングコースとして都心から近く、おすすめの場所です。良く整備されていて、風景がとても良いです。ここが東京だと忘れてしまいそう。今回は、奈良ばい谷戸から小野路宿へ抜け、小野路より関谷の切り通し、笠松谷戸をへて多摩よこやま道へ、里山風景を楽しめるコースを是非歩いてみてはいかがでしょうか!
ウォーキングやハイキング、古道好きでなければあまり知られていない場所ですが、なんか不思議な空間で個人的にはパワースポットです。
別所バス停から小野神社前バス停まで歩いて20分位、その途中にこの切り通しが有ります。その昔、近藤勇も歩いたと言われる小野路古道の一部です。
この場所そのものは不思議な空間で、人もあまり通らないため、一人で行くとちょっと怖いくらいの雰囲気が漂っています。ただ、散歩するには、谷戸の地形を楽しむことができ、里山風景を楽しむことができます。特にここの東にある大犬久保(おいなくぼ)谷戸は、自然なまま残っておりとてもきれいな景色です。
名前 |
関谷の切り通し |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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結構山深いです。趣きがあります、道は舗装されています。この先抜けらるようです。